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    <title>アメリカのビジネス書からビジネスのトレンドを読み解く</title>
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    <updated>2008-07-11T08:47:53Z</updated>
    <subtitle>毎週１冊ピックアップ。最先端のビジネススキルとノウハウを習得しよう。</subtitle>
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    <title>Transparency</title>
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    <published>2008-07-11T08:46:35Z</published>
    <updated>2008-07-11T08:47:53Z</updated>

    <summary>Warren G. Bennis, Daniel Goleman , James...</summary>
    <author>
        <name>nemoto</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.busitre.com/trend/">
        <![CDATA[<div id=name>Warren G. Bennis, Daniel Goleman , James O'Toole</div> <a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0470278765/cmpubliscojp-22//><img src=http://www.busitre.com/trend/images/book/080711.jpg alt=Transparency /></a><br>副題 ： How Leaders Create a Culture of Candor<p> タイトル訳 ：透明性　～いかにして誠実な企業文化をつくるか～<br /> </p>]]>
        <![CDATA[<p>今回、紹介するアメリカのビジネス書は『Transparency』（透明性）です。本書では、高度な情報技術が発達した現代において、企業、行政、社会団体の違いに関わらず、いかにして透明性の高い誠実な組織文化を作るか、どのようにしてその文化を保持していくのかなどを解説しています。<BR><br />
本書の著者Warren G. Bennis、 Daniel Goleman 、James O'Toole の３名は、企業の社長や大学の教授を務め、これまでマネジメントやリーダーシップに関する何冊もの書籍を執筆しています。<BR><br />
現代という時代は、インターネットなどの高度な情報技術によって、どんな情報も簡単に手に入るようになりました。組織のどのような組織の良い情報も悪い情報も、完全に隠し通すことは不可能です。これは新聞やテレビがメインのメディアだった時代とは異なります。企業においては、社員、株主、消費者問わず、誰でも企業情報にアクセスできるようになりました。<BR><br />
このような時代において、永くライバルに勝ちつづけることができるのは、"できる限り<br />
秘密をなくしている文化を持つ"組織であると、著者は述べています。これは、企業においては、情報が正確に、適切なタイミングで、社員→経営陣、企業→株主、企業→求職者に伝わっている企業が勝ち続ける企業であるということです。<BR><br />
本文では、世界的優良企業「GE」における事例を取り上げています。この事例では、経営陣がある商品に関する重要決定を行おうとした際、財務を担当している社員から、消費者の家計状況に関する情報が適切なタイミングで報告されたために、経営陣は一部の情報による間違った決定を行わなくてすみました。<BR><br />
また、著者は、情報を正直に発信している企業は、消費者、投資家、求職者からも信頼されるということも、事例を含めながら述べています。<BR><br />
このように、経営陣や社員が、自社の透明性（Transparency）について強く意識し、時代に即した仕組みを構築していくことで、信頼される"秘密のない（No Secrets）"な企業になれるということが述べられています。<BR><BR><br />
本書で述べられていることは、企業という大きな組織だけではなく、４～５人から成るチームや組織についても同様でしょう。組織に関わる者同士が、良い情報も悪い情報も流通させながら意思決定を行っていくことは、組織の大小に関わらず重要です。<BR><br />
企業不祥事が頻発し、多くの企業が没落していく今の時代。『透明性』の１テーマだけを扱っている書籍を読んでみるのはいかがでしょうか？</p>]]>
    </content>
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    <title>Beyond Buzz</title>
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    <id>tag:124.146.181.16,2007:/busitre/trend//12.1115</id>

    <published>2007-12-19T01:25:03Z</published>
    <updated>2008-02-16T10:42:57Z</updated>

    <summary>Lois Kelly 副題 ： The Next Generation of W...</summary>
    <author>
        <name>nemoto</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.busitre.com/trend/">
        <![CDATA[<div id=name>Lois Kelly</div> <a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN//cmpubliscojp-22//><img src=http://www.busitre.com/trend/images/book/071219.jpg alt=Beyond Buzz  /></a><br>副題 ： The Next Generation of Word-of-Mouth Marketing <p> タイトル訳 ：次世代の口コミ<br /> </p>]]>
        <![CDATA[<p>本日、紹介するアメリカのビジネス書は「Beyond Buzz」です。<br />
著者は企業のブランディングを支援するLois Kellyという美人コンサルタン　トで、Sun MicrosystemsやFedExなどの有名企業へのコンサルティングを行ってきました.。この本では、口コミマーケティングについて論じています。<BR><br />
どのようなネタを提供すればターゲットとなる消費者の間に口コミを起こしやすいのか？どうすれば口コミの障害となるものに打ち勝つことができるのか？ などなど、著者が自身の経験に基づき、興味深い示唆を与えてくれます。 この本の特徴は、ＷＥＢ2.0などの口コミを広げるための「技術」だけではなく、「技術」によって伝えられる「ネタ」にフォーカスしているところです。<br />
そして、著者は本書で、以下の口コミを起こしやすい「つい喋りたくなる９つのストーリー」を紹介しています。<BR><br />
 １．願望と信念（Aspirations and beliefs）人々は願いと信念について聞くのが好きです。とある大企業の社長が「環境問題の改善」を語ることなどがこれにあたります。かつて宗教が最もポピュラーな話題だった理由もこれかもしれないですね。 <br />
　<br />
２．ダビデ 対 ゴリアテ(David vs. Goliath)　旧約聖書から引用。弱者が強者を倒すというストーリー。小さな組織が大きな組織に立ち向かうという話は、ずっと昔からあります。 　</p>

<p>３．変革（Avalanche about to roll）大きな変化が起ころうとしているとき、人々は、危険を回避するために、新しいチャンスを見つけるために、その変化に関する情報を知ろうとします。書籍のタイトルや新聞の見出しに「○○の改革」「変化する△△」と書いて　あると、気になってしまうのはそのためかもしれません。 　<br />
４．逆張り論、天邪鬼(Contrarian /counterintuitive /challenging assumptions)　一般的に言われていることや、社会の流れとは反対のことを言うことです。確かに、もしも「ＴＯＹＯＴＡの時代は終わった」と唐突に言われたら、つい聞き入ってしまいますよね。 　</p>

<p>５．不安(Anxieties)　３の「変革」と似ていますが、この「不安」とはもっと漠然としたものです。「老後の不安」などの話題などがこれにあたるのでしょうか。 　</p>

<p>６．個人的な話 (Personalities and personal stories)　人は、他人のプライベートな話や、個人の経歴を聞くのが好きです。他人のブログやmixiの日記をつい見てしまうことが当てはまるでしょう。 <br />
　<br />
７．ハウツーやアドバイス (How-to stories and advice)　ハウツーやアドバイスなどは、ついつい喋りたくなってしまいますよね。「おせっかい」な人が多いのもこれが理由でしょうか。 　</p>

<p>８.．派手で華やかな話(Glitz and glam)　芸能人のゴシップ話や、海外セレブの豪華な生活を話題にしたくなってしまうことは誰にでもありますよね。 　</p>

<p>９．シーズン限定　期間限定商品、イベントは気になりますよね。誰かについ話したくなります。特に女性は傾向が顕著に表れますよね。<BR><br />
よく考えてみると、つい目がいってしまう広告文やキャンペーン、誰かに話したくなるトピックは、この９種類に属することが多いような気がしますね。ＷＥＢマーケティングを駆使して、いかに口コミを起こすか。それがビジネスを左右するという時代に来ているのかもしれません。このような時代だからこそ、どうすれば口コミを起こせるのかを知っているか、知らないかで大きな差がつくでしょう。この本は、販売に携わる人ならば必読の一冊です。</p>]]>
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    <title>The Ultimate Sales Machine</title>
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    <published>2007-12-03T03:07:51Z</published>
    <updated>2008-02-16T10:42:57Z</updated>

    <summary>Chet Holmes 副題 ： Turbocharge Your Busine...</summary>
    <author>
        <name>nemoto</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.busitre.com/trend/">
        <![CDATA[<div id=name>Chet Holmes</div> <a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1591841607/cmpubliscojp-22//><img src=http://www.busitre.com/trend/images/book/071203.jpg alt=The Ultimate Sales Machine /></a><br>副題 ： Turbocharge Your Business with Relentless Focus on 12 Key Strategies<p> タイトル訳 ：究極のセールスマシン<br /> </p>]]>
        <![CDATA[<p>今回、紹介するアメリカのビジネス書は『The Ultimate Sales Machine』（究極のセールスマシン）です。本書の著者Chet Holmes（チェット・ホームズ）は、city bank や Warner Bros、American Express など有名企業を含めた数百社以上のアメリカ企業に、戦略構築や販売のコンサルティングを行っている人物です。<BR><br />
この本で、著者は「pigheaded discipline（しつこく繰り返すこと）」の重要さを説いています。まるで豚のごとく、目標に対して突き進んでゆくこと、つまり、一度「やる！」と決めたら、すぐには投げ出さず、粘り強く取り組むことが、ビジネスを成功させるためには重要だと強調しています。<BR><br />
そして、本書にはpigheaded disciplineすべき「12 key strategys（１２の鍵となる戦略）」が書かれていて、この１２の項目に関して「熟達」すれば、ビジネスの成功は約束されると述べています。そして、これらの戦略の必修ポイントを具体例や会話文を用いて説明しています。ちなみにどのようなポイントがあるかというと･･･<BR><br />
・経営者、上司のための時間管理<br />
・効果的ミーティング<br />
・業績向上のためのトレーニング<br />
・デキる人の雇い方<br />
・より良い顧客関係の築き方<br />
・必ずやるべきマーケティング・ＰＲ手法<BR><br />
など。著者はどのポイントに関しても、彼のアイディアを具体的かつ簡潔に述べています。<BR><br />
この本には、著者が何百もの広告キャンペーンとセールス・システムも設計してきた経験をもとにした貴重なセールスのエッセンスが凝縮されています。そして、このエッセンスを自分のビジネスに応用し、「しつこく」やり抜くことが、ビジネスの成功の鍵となることが強調されています。<BR><br />
現代は、多くの情報に溢れ、ビジネスの戦略・戦術の選択肢は無数にあります。それゆえ、少しうまくいかないと、すぐに手段を変えてしまい、結局、何もうまくいかなくなってしまうことも多いでしょう。そうならないためにも、適切な目標を設定し、適切な方法で、“豚のように”邁進することが求められるのでしょう。<BR><br />
営業職であってもなくても、ビジネスパーソンすべてにセールス力は必須のスキルです。セールス力があれば、人生どう転んでも必ず生きていけますから。<BR><br />
この本は、すべてのビジネスパーソンに役立つ内容が満載の本といえるでしょう。</p>]]>
    </content>
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    <title>Crucial Conversations</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.busitre.com/trend/2007/11/crucial_conversations.html" />
    <id>tag:124.146.181.16,2007:/busitre/trend//12.1113</id>

    <published>2007-11-05T06:41:49Z</published>
    <updated>2008-02-16T10:42:57Z</updated>

    <summary>Joseph Grenny, Ron McMillan, Al Switzler...</summary>
    <author>
        <name>nemoto</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.busitre.com/trend/">
        <![CDATA[<div id=name>Joseph Grenny, Ron McMillan, Al Switzler </div> <a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0071401946/cmpubliscojp-22//><img src=http://www.busitre.com/trend/images/book/071105.jpg alt=Crucial Conversations /></a><br>副題 ： Tools for Talking When Stakes are High<p> タイトル訳 ：言いにくいことを上手に伝えるスマート対話術<br /> </p>]]>
        <![CDATA[<p>さて、今回紹介する本は『 Crucial Conversations 』です。<BR><br />
今年の８月に出版され、アメリカでベストセラーとなっている『Influencer』の著者であるケリー・パターソンをはじめ、大学教授、経営コンサルタント、マーケティングのプロフェッショナルなどの４名が円滑なコミュニケーションをテーマにについて執筆した本です。</p>

<p><a href=”http://www.busitre.com/trend/2007/08/influencer.html”>『Influencer』</a></p>

<p>なんとも魅力的なテーマの本ですよね。<BR><br />
言いにくいことを伝えないといけないことって、たくさんありますから。<BR><br />
仕事では、部下は上司に言いにくいことがありますし、上司も部下に言いにくいことがあります。<BR><br />
また、言いにくいことをズバズバ言うことでイライラさせる人もいれば、言いにくいことを言わないことでイライラさせる人もいます。<BR><br />
そんな悩みを持っている人に必要なのは“スマートに伝える”スキルなんでしょうね。<BR><br />
この本には、下記のように、他者と会話する際に考えられるあらゆる場面に対応できる内容が書かれています。<BR></p>

<p>　・６分間マスターテクニックを用いて緊迫した場面にそなえる<br />
　・どんな内容でも安心感のある会話にする<br />
　・説得力のある会話をする。いらいらさせるものであってはならない<br />
　・相手が激怒したときや口を閉ざしたときは聞く姿勢を崩さない<br />
　・緊迫した会話をあなたの望む行動や結果に結びつける<BR></p>

<p>人が事実やストーリーを聞き、それらを共有知識に落とし込むのは、強制されていないとき。つまり、相手が安心しているときと著者は述べています。<BR></p>

<p>精神的苦痛を与えることなく、本書中のレッスンではさまざまなコミュニケーションにおけるミスを紹介し、相互の目的を達成するために最適な方法を提示しています。<BR><br />
“言いにくいことを上手に伝える”ことは、仕事がデキる人になるための重要スキルの１つです。<BR><br />
この本を読み、摩擦を起こさずに自分の意見を伝える方法を身につければ、どれだけ仕事や人生が楽になることでしょう。<BR><br />
想像するだけで、スゴイことだと思いませんか？</p>]]>
    </content>
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    <title>Blink</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.busitre.com/trend/2007/10/blink.html" />
    <id>tag:124.146.181.16,2007:/busitre/trend//12.1112</id>

    <published>2007-10-22T02:52:24Z</published>
    <updated>2008-02-16T10:42:57Z</updated>

    <summary>Malcolm Gladwell 副題 ： The Power of Think...</summary>
    <author>
        <name>nemoto</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.busitre.com/trend/">
        <![CDATA[<div id=name>Malcolm Gladwell</div> <a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0316057908/cmpubliscojp-22/><img src=http://www.busitre.com/trend/images/book/071022.jpg alt=Blink /></a><br>副題 ： The Power of Thinking Without Thinking<p> タイトル訳 ：直感 ～一瞬で感じる力～<br /> </p>]]>
        <![CDATA[<p>さて、今回紹介する本は『 Blink 』です。</p>

<p>著者のMalcolm Gladwell（マルコルム・グラッドウェル）は、2000年に出版され日本でも話題になった『 The Tipping Point 』（あるアイディアや流行もしくは社会的行動が、敷居を越えて一気に流れ出し、野火のように広がる劇的瞬間”について解説した本）の著者です。</p>

<p>グラッドウェルは、1996年より米NewYorker誌の専属ライターとして活躍し、2005年には、タイム誌で「影響力のある人100人」の１人に数えられたジャーナリストです。</p>

<p>この本では、２秒間で決定される第一印象の力について書かれています。</p>

<p>著者は、結婚や心臓発作患者の治療順序の選定、合コン、ゴルフコースでの圧迫感、車販売、軍事戦略など、多岐にわたるおもしろい事例を取りあげながら、直感的判断や読心術について焦点を当てています。</p>

<p>それら事例を通し、小さなことをよく考え、行動の表面の部分に注目せよ、と著者は説いています。</p>

<p>この瞬時の判断の鍵を握るのは「適応する無意識」。</p>

<p>これが危険を知らせたり、不審者を察知したり、新たな発想に反応する直感的情報をわたしたちに提供してくれると述べています。</p>

<p>また著者は、物事を即座に結論に結びつけることに対して警告をしています。</p>

<p>マーケティング担当者は、わたしたち消費者の第一印象を操作することもあるし、瞬間的な興奮が「精神的盲目状態」を導いたりすることを、「ウォーレン・ハーディング効果」（ハンサムだが無力な大統領に国民が投票をしてしまう。ウォーレン・ハーディングと<br />
いうハンサムだが無力な大統領が昔いた）を事例に用いて、人は見てくれの印象に弱いということを説明しています。</p>

<p>瞬間的判断のミスが起こしたブロンクスでの悲惨なアマドゥ・ディアーロ射殺事件（1999年、アフリカ人交換留学生アマドゥ・ディアーロが、自宅アパート前で張り込みをしていた４人の警官によって41発の一斉射撃を受けて死亡した事件。ディアーロが胸から取り<br />
出した財布を警官が拳銃と勘違いしたのが原因）を例に出して、直感のダークサイドについて印象的に述べています。</p>

<p>「直感力が重要なのはわかった。だけど、直感を鍛えることはできるの？」と思う方もいるかもしれません。</p>

<p>この本では、いちかばちかになってしまう瞬時の判断の質を高めるトレーニングについても解説しています。</p>

<p>今年大ヒットの本『鈍感力』（渡辺淳一著）と併読して、「直観力」と「鈍感力」を併せ持つようになったらおもしろいでしょうね。</p>]]>
    </content>
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    <title>Giving</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.busitre.com/trend/2007/10/giving.html" />
    <id>tag:124.146.181.16,2007:/busitre/trend//12.1111</id>

    <published>2007-10-10T02:28:50Z</published>
    <updated>2008-02-16T10:42:57Z</updated>

    <summary>Bill Clinton 副題 ： How Each of Us Can Cha...</summary>
    <author>
        <name>nemoto</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.busitre.com/trend/">
        <![CDATA[<div id=name>Bill Clinton</div> <a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0307266745/cmpubliscojp-22/><img src=http://www.busitre.com/trend/images/book/071010.jpg alt=Giving /></a><br>副題 ： How Each of Us Can Change the World<p> タイトル訳 ：私たちができること － 小さな行動が世界を変える<br /> </p>]]>
        <![CDATA[<p>さて、今回紹介する本は『 Giving 』です。<BR><br />
著者は、みなさんご存知のアメリカ前大統領 Bill Clinton　（ビル・クリントン）です。<BR><br />
クリントンは現在、ニューヨークに事務所を構え、自身の大統領　時代の出来事や、今後の世界のあり方についてなどをテーマにし、世界中で講演会活動などを行っています。 講演の中で、クリントンが強く訴えかけていること。それが、この本のテーマとなっている「私たちそれぞれがどのように世界を変化させることができるか」ということです。<BR><br />
この本では、身近な場所から遠い世界まで、企業や組織、そして個人によって行われている社会貢献や問題解決の方法を紹介しています。そして、これらの活動は、収入や時間、年齢やスキルに関わらず行うことができると、クリントン自らの経験や近年の活動を通して感じたことを、読者と分かち合うために書いたと述べています。<BR><br />
例えば、</p>

<p>・ルワンダで貧しい人々への医療活動に生涯をささげ、自身はバスに住むポール医師 <br />
・ジンバブエで学校にノートなどの文房具を届ける組織を設立したアメリカ人の夫婦 　<br />
・クリーニング屋で生計をたて、150000ドルを黒人の生徒の奨学金として寄付した75歳のマッカーティー氏<br />
・非行少年のためにテニススクールを設立したアンドレ・アガシ氏 <br />
・ウガンダのある村にヤギ12頭をプレゼントしたある組織<br />
・カルフォニアの海岸を清掃する６歳の少女</p>

<p>など、有名、無名を問わず世の中の問題を解決するために活動している人の“Giving”を紹介し、時間やアイディア、スキルによる社会貢献が、金銭的貢献と同等であることを示しています。<BR><br />
また、この本では、環境対策において先進的な企業、適正な賃金、労働環境の維持を促進している世界中の企業についても記しています。「私たちはやれることに限界がある。私の願いは、この本に登場する人々の話が読者の心に響くことだ。そして、市民活動やサービスが　世界を変える大きな要因となることを証明したい」 <BR><br />
クリントンは“giving”という手段が、いかにして政府の方針を変化、改善、維持する効果的な手段となり得るかを示しています。 そして、私たちが個人として「何が出来るか？」「どんなステップを踏めるか？」「いくら使えるか？」「なぜ私たちの“giving”が　そんなにも大切なのか？」を述べています。<BR><br />
2004年に出版されベストセラーとなった自叙伝『My Life』では、クリントンの考えや活動よりも“不適切な関係”について読者の目が向いた感がありましたが、今回の本は、ゴシップネタ無縁の社会性の高い本に出来上がっています。<BR><br />
クリントンは、大統領在任中に多くの人々に大きな影響を与えて　きました。そして、大統領の任期が終えてからも、この本を通し　世界中の人々に大きな影響を与えていく人物であることは間違いありません。</p>]]>
    </content>
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    <title>Microtrends</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.busitre.com/trend/2007/09/microtrends.html" />
    <id>tag:124.146.181.16,2007:/busitre/trend//12.1110</id>

    <published>2007-09-25T01:57:32Z</published>
    <updated>2008-02-16T10:42:57Z</updated>

    <summary>Mark J. Penn, E. Kinney Zalesne  副題 ： Th...</summary>
    <author>
        <name>nemoto</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.busitre.com/trend/">
        <![CDATA[<div id=name>Mark J. Penn, E. Kinney Zalesne </div> <a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0446580961/cmpubliscojp-22/><img src=http://www.busitre.com/trend/images/book/070925.jpg alt=Microtrends /></a><br>副題 ： The Small Forces Behind Tomorrow’s Big Changes<p> タイトル訳 ：小さな流行 － 小さなことに潜む大きなチャンス<br /> </p>]]>
        <![CDATA[<p>さて、今回紹介する本は『 Microtrends 』です。<BR><br />
著者は、米国のPR会社「Burson-Marsteller」社のCEO、Mark Penn　（マーク・ペン）です。<BR><br />
出版にあたり、著者が広報戦略アドバイザーを務めた、世界の政治・経済を代表する２人からのコメントが寄せられるなど、ワシントンポスト紙で“米国政府で最も無名で影響力のある人物”と評された人物です。 <BR><br />
 「この本のアイディアは、読者の世界の見方を新しくするだろう」（ビル・クリントン） </p>

<p>「ペンは、米国の変化をつくっているものを読み取る頭脳とセンス　を持っており、読者はページをめくるたびにマイクロトレンドを　見ることになるだろう」（ビル・ゲイツ）<BR><br />
この本で著者は、“今日の世界では、小さなグループが大きな衝撃を起こす”ということを、規模は小さいながらも増加傾向にある人間集団を例示しながら、世の中を理解する新しい考え方について話をしています。 <BR><br />
著者は、96年のクリントン元大統領の再選挙の際、「Soccer mom ＝子育てに忙しい白人女性」が選挙の鍵を握る有権者層と捉え、選挙の勝利に結びつけたという著者の有名な実績を例としながら、ビジネスや政治、私たちの生活に大きな影響を与えている「micro-trends」を見つけることの重要性を述べています。<BR><br />
今回、利用できるいくつかのデータを用い、著者は宗教や余暇、政治、家族生活に潜んでいる、私たちの生活に影響を与える70以上のmicrotrendsを特定し紹介しています。<BR><br />
 取り上げられているmicrotrendsは、例えば、 </p>

<p>・引退後も働く人々 　</p>

<p>・編み物をする10代の若者たち </p>

<p>・社交的になろうとしているオタク </p>

<p>・子供たちと過ごすことに時間を費やす、晩婚の父親たち </p>

<p>・IT技術を使いこなす女性たち</p>

<p>などなどです。<BR><br />
アメリカは、もはや「人種のるつぼ」ではなく、個性とそれぞれの生活様式の集合体であり、読者は「今、何が起きているのか」を　知るために本書のデータは有効だと述べています。<br />
<BR><br />
マネジメントの大家、ピーター・ドラッカーは、2002年出版の著書 『ネクスト・ソサエティー：歴史が見たことのない未来がはじまる』の中で、「日本の最大の問題は経済ではなく社会である」として、来るべき未来を予測、そこで生じる問題や脅威、機会を明らかにしています。<BR><br />
ドラッカーが述べていた“社会の変化に着目する”ことの重要性を、著者のペンは、一歩踏み込んで具体的に述べているのがこの本でしょう。<BR><br />
著者は言っています。 「Microtrendsを理解している人々は成功するだろう」と。<BR><br />
この本は、ビジネスの成否を左右し、流行をつくり出し、私たちの生活を変化させるmicrotrendsをどうやって見つければいいのかのヒントを私たちに与えてくれます。<BR><br />
 「社会の変化なんていう大局観は、自分のビジネスには関係ない」と思う人が大半だと思いますが、“小さなことが大きな影響をつくる”とこの本で述べているように、社会の小さな変化に常にアンテナをはるように心がけていきたいものです。 <BR></p>]]>
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    <title>Super Crunchers</title>
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    <published>2007-09-18T01:59:28Z</published>
    <updated>2008-02-16T10:42:57Z</updated>

    <summary>Ian Ayres 副題 ： Why Thinking-by-Numbers I...</summary>
    <author>
        <name>nemoto</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.busitre.com/trend/">
        <![CDATA[<div id=name>Ian Ayres</div> <a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0553805401/cmpubliscojp-22/><img src=http://www.busitre.com/trend/images/book/070918.jpg alt=Super Crunchers /></a><br>副題 ： Why Thinking-by-Numbers Is the New Way to Be Smart<p> タイトル訳 ：超・解析人 － なぜ数字思考がこれからの賢いスタイルなのか？<br /> </p>]]>
        <![CDATA[<p>さて、今回紹介する本は『 Super Crunchers 』です。<BR><br />
著者は、法律家兼経済学者で、Yaleロースクール教授を務めるIan Ayres（イアン・エアーズ）です。<BR><br />
著者のイアンは、ラジオ番組でのレギュラーコメンテーターや雑誌・新聞などでコラムニストとしても活躍中で、2006年には、アメリカン・アカデミー・オブ・アーツ・アンド・サイエンス（アメリカ科学アカデミー）を受賞。「法律と経済の第一人者」として知られている人物です。<BR><br />
計量経済学を専門とする著者は、この本で、近年の膨大な量の経済データは、博識な人でも予測不可能だったことを予測可能にしている、と主張しています。<BR><br />
著者は、そのデータ解析者たちを「Super Crunchers」と称し、彼らが「医療器具」「航空運賃」「シナリオライティング」「オンラインデータサービス」など、様々な産業にもたらしている変化について論じています。<BR><br />
著者は、これらの動きを基に、企業と消費者の両サイドの視点に立ちながら、企業がいかにして消費者行動をコントロールしようとしているか？ そして、消費者はどのようにして企業のコントロールに対し立ち向かうべきか？ ということについて述べています。<BR><br />
この本を通しての著者の真のミッションは、読者に統計学の基礎と仮説検証を説くことであり、これらの難しい事柄を、啓発的で楽しい議論を繰り広げながら、わかりやすく伝えることに著者は尽力しています。<BR><br />
この本のおもしろいところは、統計学的アプローチは、専門家の直感的な判断よりも正確なのか？ という問いを頻繁に繰り返し、その都度一貫して肯定していることです。<BR><br />
そして、統計学の教養は、私たちの生活において大いに力を発揮するということ。その教養の重要性は、テクノロジーが発達した現代、過去に例を見ないほど大きくなっていると説明しています。<BR><br />
「直感的」に答えを出してしまうと、それ以上は考えなくなりがちです。<BR><br />
統計や解析の手法を用い、自己満足を打ち砕く考え方のクセをつけるには、とても参考となる本と言えるでしょう。<BR><br />
ちなみに僕は、性格判断では「直感型」のようなので、この本は大変勉強になりました。</p>]]>
    </content>
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    <title>Results That Last</title>
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    <published>2007-09-10T06:29:03Z</published>
    <updated>2008-02-16T10:42:57Z</updated>

    <summary>Quint Studer 副題 ： Hardwiring Behaviors T...</summary>
    <author>
        <name>nemoto</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.busitre.com/trend/">
        <![CDATA[<div id=name>Quint Studer</div> <a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471757292/cmpubliscojp-22/><img src=http://www.busitre.com/trend/images/book/070910.jpg alt=Results That Last /></a><br>副題 ： Hardwiring Behaviors That Will Take Your Companyto the Top<p> タイトル訳 ：不動の業績 － トップ企業に導く行動を浸透させる
<br /> </p>]]>
        <![CDATA[<p>さて、今回紹介する本は『 Results That Last 』です。<BR><br />
著者は、医療界を中心に活躍しているコンサルティング会社のCEO、Quint Studer（ウィント・シュトゥーダー）です。<BR><br />
シュトゥーダーは、自身の経験を生かし、物語・事例・簡単なテクニックを用いたコーチング手法を開発した人物です。<BR><br />
<A HREF="http://www.studergroup.com/home/index.dot">シュトゥーダーグループＨＰ</A><BR><BR><br />
さて、みなさん、この本のタイトルにもなっている“本当に安定した業績”をもたらすものとは何でしょうか？<BR><br />
商品？ サービス？ 人材？<BR><br />
もちろん、これらは、安定した業績をもたらすためには不可欠な要素です。<BR><br />
しかし、商品やサービスは時代に合わせて改良されていきますし、また、人材は入れ替わっていきますから、安定要素であり、不安定な要素とも言えるでしょう。<BR><br />
著者はこの本で、真に長期に渡る安定した業績をもたらすものとは、“洗練されたリーダーシップ”であると述べています。<BR><br />
「リーダー」ではなく「リーダーシップ」。<BR><br />
常に優秀なリーダーシップが、長期的な成功と利益の鍵となると。<BR><br />
では、リーダーシップをどのように育てるのか？<BR><br />
著者は、最も効果的なリーダーシップが持つ慣例をまず説明し、それらをどのように各グループ・部署・部門に適用し、さらに個人・グループ・組織レベルでのリーダーシップとパフォーマンスの向上につなげるのかを示し、永続して優秀なリーダーを生み出す組織文化の築き方とメカニズム、理念について、この本で述べています。<BR><br />
・従業員と顧客の扱いをそれぞれ一定にするために、リーダーの行動と対応を統一する<BR><br />
・混乱を減らし効率を高めるために、業務プロセスを整合する<BR><br />
・組織目標を、リーダーたち全員に共有させる<BR><br />
・従業員のリーダーシップに対する要求とその実現法を策定することで、従業員のモラル向上と個人の責任増加を図る<BR><br />
・リーダーに組織目標の達成と個人成績の向上をさせるために、客観的評価制度を採用する<BR><br />
など、著者がこの本で明らかにした事例やテクニックは、優秀なリーダーシップと顧客関係・全体業績の大幅な改良を実現すると共に、あなた自身の目標・行動・プロセスに一貫性をもたらします。<BR><br />
業績とは、より良い戦略、より良い従業員と顧客関係、そしてより大きな長期利益のこと。<BR><br />
安定した業績をもたらすには、一部の優れた人材や商品・サービスに依存するのではなく、リーダーシップという企業文化が鍵を握るということを、この本はしみじみと気付かせてくれます。<BR><br />
毎年の業績に波のある企業、また、一部の商品・サービス、スタッフに依存している企業のマネジメント層には、ぜひ読んでもらいたい１冊です。</p>]]>
    </content>
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    <title>Influencer</title>
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    <id>tag:124.146.181.16,2007:/busitre/trend//12.1107</id>

    <published>2007-08-27T06:35:57Z</published>
    <updated>2008-02-16T10:42:57Z</updated>

    <summary>Joseph Grenny,Kerry Patterson,David Maxf...</summary>
    <author>
        <name>nemoto</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.busitre.com/trend/">
        <![CDATA[<div id=name>Joseph Grenny,Kerry Patterson,David Maxfield,Ron McMillan</div> <a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/007148499X/cmpubliscojp-22/><img src=http://www.busitre.com/trend/images/book/070827.jpg alt=Influencer  /></a><br>副題 ： The Power to Change Anything<p> タイトル訳 ：影響力のある人 － どんなものでも変える力<br /> </p>]]>
        <![CDATA[<p>さて、今回紹介する本は『 Influencer 』です。<BR><br />
アメリカでベストセラーとなった「CRUCIAL CONVERSATIONS」（邦題：言いにくいことを上手に伝えるスマート対話術－講談社）の著者であるケリー・パターソンをはじめ、大学教授、経営コンサルタント、マーケティングのプロフェッショナルなどの４名が　“影響力のある人”について執筆した本です。<BR><br />
この本でいうはインフルエンサー（影響力のある人）とは、他者の行動を変える力を持つ人であり、自分の悪い習慣を強みに変える人、物事を実行・実現する人を指します。そしてそのインフルエンサーとなるためのスキルとノウハウについてに、本書では述べています。<BR><br />
人は、周囲の人々により大きな影響を与えたいと願っています。しかし、それは不可能ではないにしても難しいことと多くの人は考え、他者の行動を変えようとすることをあきらめてしまいがちです。<BR><br />
この本では、「他者に大きな影響を与える数少ない行動の特定」「思考と行動の両方を変える戦略の適用」「変化を不可避とするための６つの鍵」などを、日常のあらゆる場面での影響力のある人々の事例を、行動科学者やビジネスリーダーたちの視点を組み合わせながら説明しています。<BR><br />
社内外のでのビジネス活動はもちろん、家庭などプライベートにおいても、影響力があるに越したことはありません。この本を読めば、デキル人々が変化をただ実現・持続するのではなく、いかにして必然のものにしているかを知ることができるでしょう。</p>]]>
    </content>
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    <title>Nickel and Dimed</title>
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    <published>2007-08-20T05:47:09Z</published>
    <updated>2008-02-16T10:42:57Z</updated>

    <summary>Barbara Ehrenreich 副題 ： On (Not) Getting...</summary>
    <author>
        <name>nemoto</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.busitre.com/trend/">
        <![CDATA[<div id=name>Barbara Ehrenreich</div> <a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0805063897/cmpubliscojp-22/><img src=http://www.busitre.com/trend/images/book/070820.jpg alt= Nickel and Dimed /></a><br>副題 ： On (Not) Getting by in America (Spare Change?) <p> タイトル訳 ：ニッケル・アンド・ダイムド ～ アメリカ下流社会の現実<br /> </p>
　]]>
        <![CDATA[<p>さて、今回紹介する本は『 Nickel and Dimed 』です。<br><br />
著者のバーバラ・エーレンライクは、『タイム』や『プログレッシブ』など多くの雑誌に寄稿しているアメリカ屈指のコラムニストです。<br><br />
この本は、必死に働いても貧困から這い上がれない、アメリカ低賃金<br />
労働者たちの実態を描き、ミリオンセラーを記録した衝撃の潜入ルポです。<br><br />
日本でも、『ニッケル・アンド・ダイムド』と同タイトルで昨年６月に出版されています。<br><br />
著者は、この本を執筆するため、1998年から2000年にかけて、肩書きを隠して低賃金労働の現場に入り込み、数百万人のアメリカ人（低所得者）が暮らすようなパートタイムの仕事をしながらの生活を送りました。<br><br />
実際に職探しをし、生活の場を探し、ウエイトレスや掃除婦、ウォルマートでの店員として働き、見聞した事柄をまとめた内容には、アメリカの貧困層の現実がリアルに描かれています。<br><br />
世界最大の売上高を誇る小売業、ウォルマートのロゴ付きのベストを着た人々の生活実態は、ホームレス寸前だったという話にはインパクトがあります。<br><br />
世界中の好況感に対し、日本人だけ実感が薄いということがよく言われていますが、これは日本人という括りではなく、世界中の低所得層が実感していることであり、富は低所得層の労働力の上に築かれているということを改め認識させられる内容です。<br> <br />
日本では、「格差社会の是正」が政治の争点としてクローズアップされていますが、所得の格差が改善されたら、はたして現在の経済システムが機能するのか？ といった課題も浮き彫りになるでしょう。<br><br />
私がいる出版業界も、多くの非技術職の人たちの労働力に支えられていますから・・・<br> <br />
ちなみに「ニッケル」と「ダイムド」はアメリカの通貨で、タイトルのその意味は「低賃金で苦しんでいる人たち」という使われ方をされています。<br></p>]]>
    </content>
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    <title>The Five Dysfunctions of a Team</title>
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    <id>tag:124.146.181.16,2007:/busitre/trend//12.1105</id>

    <published>2007-08-13T09:03:19Z</published>
    <updated>2008-02-16T10:42:57Z</updated>

    <summary>Patrick M. Lencioni 副題 ： A Leadership Fa...</summary>
    <author>
        <name>nemoto</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.busitre.com/trend/">
        <![CDATA[<div id=name>Patrick M. Lencioni</div> <a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0787960756/cmpubliscojp-22/><img src=http://www.busitre.com/trend/images/book/070813.jpg alt=The Five Dysfunctions of a Team /></a><br>副題 ： A Leadership Fable <p> タイトル訳 ：危ない組織の５症状 ：リーダーシップの物語<br /> </p>]]>
        <![CDATA[<p>さて、今回紹介する本は『 The Five Dysfunctions of a Team 』です。<BR><br />
著者は、組織と経営チームの強化育成を専門とする経営コンサルティング会社、テーブル・グループ社長の，パトリック・レンシオーニです。<BR><br />
この本は、レンシオーニが企業組織について書いた３部作の最終話で、『あなたのチームは、機能してますか？』というタイトルの翻訳本も出版されています。<BR><br />
前の２作『The Five Temptations of a CEO』と『Four Obsessionsof an Extraordinary Executive』（邦題『なぜあなたのチームは力を出しきれないのか』）同様、ストーリー形式で書かれているので、肩の力を抜いて読むことができます。<BR><br />
前作は、ライバル関係にあるITコンサルティングファーム２社についての物語でしたが、今回は、問題を抱えたシリコンバレーの半導体製造企業と、そのCEOとして新たに選ばれた意外な人物（55歳の伝統的なあるメーカーを退職した昔ながらの経営者）を中心にした物語となっています。<BR><br />
オールドビジネスと呼ばれる企業から突然やってきたボスに対し、社員は冷ややかな視線を送ります。<BR><br />
そんな状況の中、新しいボスは、従業員たちがひとつのまとまりとして機能していないことを具体的に示していきます。<BR><br />
第１部では、洞察力のあるリーダーに導かれたチームワークの力が、優秀な個人の能力をも凌ぐということを描いています。<BR><br />
第２部では、この本のタイトルにあるレンシオーニの「５つの危険信号」（信頼の欠如、対立することへの恐れ、参加意欲の欠如、説明責任の回避、結果に対する不注意）について述べています。<BR><br />
そして、読者が自分のチームを評価するときに使える質問項目もついているので、どうすればこれらの共通の欠点を理解し克服することができるかがわかるようになっています。<BR> <br />
機能不全に陥った組織に対し、いかにして基本的な行動を取り戻させていくかをくっきりと描いた、チームリーダーにはとても参考になる本です。</p>]]>
    </content>
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    <title>The Myth of the Rational Voter</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.busitre.com/trend/2007/08/the_myth_of_the_rational_voter.html" />
    <id>tag:124.146.181.16,2007:/busitre/trend//12.1104</id>

    <published>2007-08-06T04:58:54Z</published>
    <updated>2008-02-16T10:42:57Z</updated>

    <summary>Bryan Caplan 副題 ： Why Democracies Choose...</summary>
    <author>
        <name>nemoto</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.busitre.com/trend/">
        <![CDATA[<div id=name>Bryan Caplan</div> <a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0691129428/cmpubliscojp-22/><img src=http://www.busitre.com/trend/images/book/070806.jpg alt=The Myth of the Rational Voter /></a><br>副題 ： Why Democracies Choose Bad Policies
<p> タイトル訳 ：分別ある有権者という神話<br /> </p>]]>
        <![CDATA[<p>さて、今回紹介する本は『 The Myth of the Rational Voter 』です。<br><br />
著者は、ジョージ・メイソン大学で経済学を教えているブライアン・キャプラン准教授です。<br><br />
著者はこの本で、有権者たちがどのようにして今おかれている経済状況の理解を誤るのかということに焦点を当て話を展開しています。<br><br />
有権者は、しばしば大勢に利益のある政策とは反するものに投票する傾向があります。<br><br />
著者は、このことを経済調査から広く引用しながら、なぜ分別のある有権者がしばしば不合理な投票を行うのか、なぜその不合理を扇動することが政治家の関心事となるのか、について論じています。<br><br />
民主主義はなぜそう頻繁に経済政策を台無しにするのか、ということが、政治経済学において最も大きな疑問の一つであり、著者は　そのことに対し、この本の中で刺激的でかなり独創的な回答を提案しています。<br><br />
日本では、先週参議院選挙が終わりましたが、私たちの経済活動に大きな影響を及ぼす政治の動に対し、有権者の注目度はますます高まっているように思えます。<br><br />
たまには、こののような政治・経済書を読むことで、有権者としての質を高めることも大切なことかもしれません。</p>]]>
    </content>
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    <title>Made to Stick</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.busitre.com/trend/2007/07/made_to_stick.html" />
    <id>tag:124.146.181.16,2007:/busitre/trend//12.1103</id>

    <published>2007-07-30T07:58:00Z</published>
    <updated>2008-02-16T10:42:57Z</updated>

    <summary>Chip Heath／Dan Heath  副題 ： Why Some Idea...</summary>
    <author>
        <name>nemoto</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.busitre.com/trend/">
        <![CDATA[<div id=name>Chip Heath／Dan Heath </div> <a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1400064287/cmpubliscojp-22//><img src=http://www.busitre.com/trend/images/book/070730.jpg alt=Made to Stick /></a><br>副題 ： Why Some Ideas Survive and Others Die<p> タイトル訳 ：忘れられないために：なぜ記憶に残るアイデアと忘れ去られてしまうアイデアがあるのか<br /> </p>]]>
        <![CDATA[<p>さて、今回紹介する本は『 Made to Stick 』です。<BR><br />
著者は、スタンフォードビジネススクール教授のチップと教師兼編集者のダンのヒース兄弟です。<BR><br />
著者はこの本で、タイトルにあるよう“アイデアを忘れられないようにするテクニック”を中心に、記憶、感情、モチベーションの　広範囲に渡る心理学的考察を用い、効果的なコミュニケーションについて述べています。<BR><br />
著者はまず、わかりやすい例えとして、身の毛もよだつ都市伝説の解釈から始めています。<BR><br />
それはバーでの情事に溺れた一人の男の話で、男は氷付けの浴槽で発見された、つまり臓器採取グループの被害者というわけです。<BR><br />
日本でも「ファストフード店のハンバーガーにはミミズ肉が使われている」とか「都市の下水道に巨大なワニが生息している」など、　様々な都市伝説があり、口伝やテレビ、ラジオなどのマスメディアや、インターネットを通して広がっています。<BR><br />
何がこのような話を人々の記憶に焼付け、世の中へと確実に広めるのでしょうか？ <BR><br />
著者はその答えを以下の６つの法則に見出しています。<BR><br />
　１．simplicity（単純さ）<BR><br />
　２．unexpectedness（意外さ）<BR><br />
　３．concreteness（具体性）<BR><br />
　４．credibility（信頼性）<BR><br />
　５．emotions（情緒）<BR><br />
　６．stories（ストーリー）<BR><br />
これらそれぞれの先頭の文字を並べると“success”となる法則を、この本では多くのストーリーを用いながら説明しています。<BR><br />
この法則は、説得力が重要視されるあらゆる場面において効果的に働くことでしょう。<BR><br />
本のつくりも、テクニックの習得をテストできる簡単なエクササイズが散りばめられているなど、すぐに実践できる読みやすい内容になっています。<BR><br />
著者のヒース兄弟は、マルコム・グラッドウェルのベストセラー書『The Tipping Point』にインスパイアされ、本書の執筆にとりか　かったといいます。<BR><br />
グラッドウェルの「Blink」（2005）や「The Tipping Point」（2000）を満喫した読者ならば、同様のテイストである本書は必読です。</p>]]>
    </content>
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    <title>Five Minds for the Future</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.busitre.com/trend/2007/07/howard_gar.html" />
    <id>tag:124.146.181.16,2007:/busitre/trend//12.1102</id>

    <published>2007-07-23T08:13:28Z</published>
    <updated>2008-02-16T10:42:57Z</updated>

    <summary>Howard Gardner 副題 ：  タイトル訳 ：明日のための５つのマイン...</summary>
    <author>
        <name>nemoto</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.busitre.com/trend/">
        <![CDATA[<div id=name>Howard Gardner</div> <a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1591399122/cmpubliscojp-22//><img src=http://www.busitre.com/trend/images/book/070723.jpg alt=Five Minds for the Future /></a><br>副題 ： <p> タイトル訳 ：明日のための５つのマインド<br /> </p>]]>
        <![CDATA[<p>さて、今回紹介する本は『 Five Minds for the Future 』です。<BR><br />
著者のハワード・ガードナーは、ハーバード大学の著名な心理学者で「Frames of Mind」「Creating Minds」「Leading Minds」など、15冊の著書を通し、知性や創造性、リーダーシップについて私たちが理解する上で、大きく貢献している人物です。<BR><br />
私たちは大きな変動の時代に生きています。そしてそれらの変動は、まったく新しい学び方や考え方を生み出しています。<BR><br />
本書においてガードナーは、数年先にはプレミアさえつくであろう次の５つの認識能力（マインド）を定義しています。<BR><br />
　１．学問マインド</p>

<p>　　　主要学派（科学、数学、歴史を含む）と少なくともひとつの<br />
　　　プロフェッショナルな技術への精通</p>

<p>　２．合成マインド</p>

<p>　　　さまざまな学問や分野のアイデアをひとつに統合し、それを<br />
　　　ほかの人に伝達する能力</p>

<p>　３．創作マインド</p>

<p>　　　新たな問題や疑問、事件を発見し、解明する能力</p>

<p>　４．尊重マインド</p>

<p>　　　個体や集団における相違の認識と尊重</p>

<p>　５．道徳マインド</p>

<p>　　　ビジネスパーソンとして、市民としての責任の達成<BR><br />
ガードナーは本書の中で、数あるさまざまな例から彼の考えを明らかにしつつ、次のステップへと思考をめぐらせています。<BR><br />
簡潔で人を引きつけるタッチで書かれたこの本は、現在もしくはこれから部下のトレーニングを任される管理職や組織のリーダーに対して、価値のある視点を提供することと同時に、あらゆる読者の生涯学習を鼓舞する１冊であると言えるでしょう。</p>]]>
    </content>
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