『 Crucial Conversations 』

副題 : Tools for Talking When Stakes are High
タイトル訳 :言いにくいことを上手に伝えるスマート対話術
さて、今回紹介する本は『 Crucial Conversations 』です。
今年の8月に出版され、アメリカでベストセラーとなっている『Influencer』の著者であるケリー・パターソンをはじめ、大学教授、経営コンサルタント、マーケティングのプロフェッショナルなどの4名が円滑なコミュニケーションをテーマにについて執筆した本です。
なんとも魅力的なテーマの本ですよね。
言いにくいことを伝えないといけないことって、たくさんありますから。
仕事では、部下は上司に言いにくいことがありますし、上司も部下に言いにくいことがあります。
また、言いにくいことをズバズバ言うことでイライラさせる人もいれば、言いにくいことを言わないことでイライラさせる人もいます。
そんな悩みを持っている人に必要なのは“スマートに伝える”スキルなんでしょうね。
この本には、下記のように、他者と会話する際に考えられるあらゆる場面に対応できる内容が書かれています。
・6分間マスターテクニックを用いて緊迫した場面にそなえる
・どんな内容でも安心感のある会話にする
・説得力のある会話をする。いらいらさせるものであってはならない
・相手が激怒したときや口を閉ざしたときは聞く姿勢を崩さない
・緊迫した会話をあなたの望む行動や結果に結びつける
人が事実やストーリーを聞き、それらを共有知識に落とし込むのは、強制されていないとき。つまり、相手が安心しているときと著者は述べています。
精神的苦痛を与えることなく、本書中のレッスンではさまざまなコミュニケーションにおけるミスを紹介し、相互の目的を達成するために最適な方法を提示しています。
“言いにくいことを上手に伝える”ことは、仕事がデキる人になるための重要スキルの1つです。
この本を読み、摩擦を起こさずに自分の意見を伝える方法を身につければ、どれだけ仕事や人生が楽になることでしょう。
想像するだけで、スゴイことだと思いませんか?






