『 Getting Things Done 』
さて、今回紹介する本は『 Getting Things Done 』です。
この本では、頭の中に散乱して漠然としているやらなくてはいけないこと全てを、巧みにファイリングしたり、行動リストに落とし込んだりすることで、仕事を素早く処理するためのシステムを提案しています。
著者は、生産性トレーナー兼コンサルタントのデイビッド・アレンです。
この本で著者は、あなたが今やっていることに集中するために、あなたの心を自由にしなさい、と言い、基本的なタイムマネージメントと自己編成の速修方法を提案しています。
この本は、やや堅い部分もありますが、「より大きな仕事のために、あなたの心を解き放つように計画せよ」という著者の簡潔で情熱に溢れたメッセージをひしひしと感じることができます。そしてこのシンプルな言葉は、非常に困難な仕事でも可能に思わせてくれます。
この本を読み、実践していこうと思ったことはたくさんありあますが、その中でも「2分間ルール」というのがとてもユニークだと感じました。
2分間ルールとは、もしあなたに絶対にしなければならないことがあって、それが今すぐに2分かそれ以下の時間で出来るものだったら、今すぐそれをやる。ということです。そのことで、長い目で見たときにあなたの時間と心を10倍自由にすることができると著者は言っています。
あまりにも当たり前なので、わたしたちの多くが完全に見逃しているとても重要なことがこの本にはたくさん詰まっています。
ゴールを確認し、散乱しているものを片付け、集中する。この本は、一面的ではあるかもしれませんが、時間をかけて読む価値のある本です。そしてそれがあらゆることの時間の短縮につながるでしょう。







