見積りでより大きな「お買い得感」を感じてもらうポイントは?
先日、お客様と価格についての打ち合せがあったんだけど、今回の件はどうしても受注したかったから値引も頑張ったんだ。だけど頑張った割にはお客様の反応はイマイチ。お金の話をするときに、どうしたら少しでも大きな「お買い得感」を感じてもらって、受注につなげられるのだろう?
必ず判断の基準となる、値引前の数字を示しましょう。
その業界に馴染んでしまうと、お客様が知らない情報を、当然知っているものとして飛び越えた説明をしてしまうことがあります。特に価格の打ち合わせにおいて、その業界の相場をお客様が分からないのに、いきなり値引き後の値段を提示してしまうことがあるかもしれません。それではお客様にお買い得感を感じてもらうことは難しくなります。ですので、価格を提示する際、必ず判断の基準となる、値引き前の数字をお客様に伝えることが重要なのです。 例えばもし、あなたがものすごくがんばって100万円に値引きした見積りを作ったのなら、本来定価では150万円だったんですよ、と知らせる工夫をしてください。本当の情報ですから、いくら値引きしたのかを、あなたはお客様に教える義務があると思うくらいでちょうどいいでしょう。
ですが、恩着せがましくならない程度に、ということだけは注意してください。そうなってしまえば、頑張って作った見積りも台無しです。あくまで、「お客様に喜んでもらいたい」という心が原点だということを忘れないようにすれば大丈夫でしょう。
(超地域密着マーケティングのススメより)




