上司のいいところを探したいのだけれども...。
今の上司は、悪い人ではないんだろうけど、正直得体が知れなくて、イマイチ好きになれない。もっと上司のいいところが分かって、上司を好きになれれば仕事のモチベーションも上がりそうなんだけどなぁ。どうしたら上司のいいところって探せるのかな?
「色メガネ」ではなく、「虫メガネ」を使いましょう。
上司についての伝聞や主観を捨て、まずは上司に対しての好奇心を持ってみましょう。いわゆる「色メガネ」を使ってしまうと、新任上司を伝聞のレッテルで判断してしまう、また既存の上司をいったん自分の中で評価してしまいその評価枠から抜け出すことをしなくなる、などの症状に陥ってしまいます。ですので、「虫メガネ」で拡大して注意深く見るようなつもりで、上司のいいところを探してみましょう。具体的には以下のようなアイデアがあります。
1.上司の過去の仕事を見せてもらうようお願いする
「アイデアに詰まっているので何かヒントがほしい」と素直に相談モードで接していけば、意外と「こんなものが参考になるよ」と見せてくれるかもしれません。そうしたやり取りの中で、上司の引き出せる部分が発見できることがあります。
2.上司をキーパーソンにした部内勉強会を開く
上司自身が講師を勤める、もしくは上司の社外人脈を連れてきて講師にします。日頃の業務管理に追われてばかりで、上司が本来持っているプロフェッショナルとしての知識や能力、人脈が意外に発見されていない場合が多いものです。そこで、上司を「人肌脱がせてやる」会を設けてみる、といういうことです。
3.上司宅や近場の公園などでホームパーティーを開く
これは上司の考えや状況によってできる・できないがありますが、もし可能であれば実行できるといいでしょう。上司と部下の壁を低くするには「飲みのコミュニケーション」が時に有効ですが、酒場・宴会での上司はやはり「仕事人」モードを捨て切れません。ところがホームパーティーになると、上司の「家庭人」の顔が見えてきて、より人間性が出てきます。穏やかにくつろいだ上司の一面を目にすることで、上司と部下の新たな信頼関係を生むきっかけになるかもしれません。
(上司をマネジメントより)




