人間関係が悪くなるのが怖くて、断れない...。
頼まれたことを断ると、人間関係に悪影響が出るんじゃないかって思うと、忙しくてもなかなか断れないんだよね。それでいつも気がつくと仕事は山積みに...。こうなることは見えてるんだから、引き受けなきゃいいって分かってはいるんだけど、断る勇気が出ないんだよね。どうしたら断れるようになるのかな?
断る方が得策な場合もあることを知れば、断りやすくなりますよ。
依頼を断れない理由は、「いい人に思われたいから」「ネガティブな人に思われたくないから」「断って次から仕事の依頼がなくなるのが怖いから」など、色々あるかとは思います。ですが、もし手に負えないほどの仕事を引き受けてしまって、成果がうまく出せなかったり、成果を出すのが遅ければ、依頼をした相手には「うまく出来ないなら最初から断ってもらった方が良かったのに...」と逆にネガティブな印象を与えてしまうことだってあるはずです。そうならないためにも、受けた仕事は最善を尽くしてスピーディに的確にやる、相手の期待に応えられない仕事は上手に断る、という使い分けが必要です。決して「断ること=いけないこと」ではないのです。
上手な断り方の基本は、本当は引き受けたいんだけど、今はこういう事情があって受けられないんだと誠実に伝えることです。そして、今はどうしても無理だけど、興味はあるからまた何かあったらぜひ声を掛けてくださいと付け加えたら、相手も今は仕方ないけどまた声を掛けてみようと思うはずですよ。
もちろん、中には本当に引き受けたくない仕事もあると思います。そうだとすれば、同じような内容でまた声を掛けられても困りますから、「申し訳ないけどそういう仕事は自分にとって難しいのでできないのだけど、○○のようなことだったらぜひやりたいので、もし今回とは別に○○の仕事があったら、そのときにはぜひ声を掛けてほしい」という旨を伝えてみるといいでしょう。




