部下の機嫌を損ねない指示の出し方って?
最近、仕事の指示を出しても前より部下の反応が鈍くて、思うように動いてくれないんだよね。別に無理な仕事を頼んでるつもりはないから、そうなると別のところに原因があるんだろうな。ってことは指示の出し方自体に問題があるのかな?
指示の五段活用で上手に部下を動かしましょう。
部下を動かすには言葉で内容を伝えなくてはいけません。その際の、伝える言葉の違い一つで、相手のモチベーションは大きく変わるものなのです。具体的に、伝える言葉には
「命令」「依頼」「お願い」「提案」「誘い」
の5種類があります。
例を挙げると、次のようになります。
「これやっておけ」命令
「これをやって」依頼
「これをやってもらえないかなあ」お願い
「これをやってみたらどう?」提案
「これをやってみようよ」誘い
この五段活用をあなたの状況と比べて、意識して使い分けましょう。
業務命令ということが明らかなときは、「これをやっておけ」でも問題ないかもしれません。ですが、自分が本来やらなければならない業務を「これをやっておけ」と部下に命令しているケースはありませんか?こういう場合は、「これ、お願い!」と言って、お願いをするべきです。
命令口調だけでは、部下は表面上は返事をしていても、腹の中では舌を出しているかもしれません。部下を気持ちよく動かすには、自分の状況を確認してから指示を出し分けましょう。
(仕事は部下に任せよう!より)




