上司にもっとかわいがられたい!
よくうちの上司は部下を指して、「かわいげのあるやつだ」とか、「あいつはまったくかわいげがない」とか言っている。上司にもっとかわいがられて、仕事のバックアップをお願いしやすくしたり、いい仕事を回してもらったりしたいんだけど...。「かわいげ」って一体なんなんだろう?
素直さが何より大切です。
上司にとっての「かわいげ」とは、ひとつに邪念がなく素直なことを言います。それが一番よく表れるのが、部下が何か失敗、未達、不備を起こしたときの上司への報告です。成長途中である部下とは、まだまだ未熟なものです。ですから、日々の大小の仕事で失敗したり、上司の要求どおりに仕事ができなかったり、自分では完璧と思っていた内容でも穴だらけであったということが何度もあります。
そうした仕事のマイナスなアウトプット自体は恥ではありません。素直に反省し、出来なかった原因を冷静に見つめて、再発を防げばいいだけのことです。かわいげのある部下は、それらを上司に隠さず報告し、「すべては経験・勉強」と思って成長回路に乗っていくものなのですよ。
また、もし失敗や不備の原因が自分以外にある場合は、それを個別に詳しく挙げていって、解決方法を上司と相談しましょう。そのやりとりの中で、むしろ上司のほうが自分の配慮の至らなさに気付くところがあるかもしれません。 そういった上司との日々の密な連携が、上司からの好感を生み、働きやすい職場へとつながっていくはずですよ。
(上司をマネジメントより)




