愛嬌さえあれば、営業はやっていける?
このごろ、営業成績の伸びがあまり良くないんだ。もっと若い頃はお客さんにペコペコ頭下げて愛嬌一本だけで、仕事をとってきたんだけど、最近それだけではうまくいかなくなってきているんだ。やはり、そろそろ大人の威厳も必要なのかな?でも、急に偉そうにもなれないしなぁ・・・。契約をとるには「愛嬌」と「威厳」のどちらが必要なんだろう?
「威厳」と「愛嬌」のバランス感覚が大切です。
結論から言うと、「威厳」と「愛嬌」の両方のバランスが保つことが大切です。 「威厳」とはお客さんから「この人は頼りになりそうだ」という思いを引き出す態度であり、「愛嬌」とはお客さまに「この人は自分のことを信頼している」とか「この人とのコミュニケーションは快適だ」と思わせる態度のことです。これらを組合わせ別に見てみると、
①威厳×愛嬌×→ムスっとしているだけで仕事もできない。最低です。
②威厳×愛嬌○→下手にばかり出るタイプです。お客さまに軽んじられてしまうことが多いです。
③威厳○愛嬌×→俗に言う偉そうな営業マンです。お客さまからの反感を買いがちです。
④威厳○愛嬌○→対等な関係の営業スタイルが実現します。自分とお客さまの双方が尊重し合い認め合う、理想的な関係です。いわゆる「Win-Win」な関係です。
つまり、営業には「威厳」も「愛嬌」も高いレベルでバランスを取ることが求められているのです。
(営業のキーワードは「主導権」より)




