部下を叱るコツってあるの?
入社5年目、初の昇進を経験。直属の部下を持つことになったんだ。今までは、自分の仕事をがむしゃらにやっていれば良かったのだけれども、これからは部下の面倒も見なければならいんだ。それで、うまい「叱り方」が分からなくて困っているんだよね・・・。
この前も、部下の作った見積もりに不備があったので、その部分を指摘したのだけれども、つい力が入って語気が強くなってしまったんだ。どうもそれ以降、部下の僕に対する態度が硬直気味。あの時、まずい叱り方をしてしまったのかな。でも、言わなければならないことは、きっちり言わないとならないしなぁ・・・。
うまく「叱る」ために大事なことって何だろう?。
相手に「思いやり」を伝えることです。。
次回は、叱る前にワンクッションの言葉を入れてみるのはどうでしょうか?感情的に「怒る」のと異なり、「叱る」という行為の根底には、相手のためを思うおもいやりが必要です。この思いやりは、伝え方にも表すことができ、相手の心に届かせることができます。
例えば、どうしても叱らなければならないとき、本題に入る前に「今、気になることがあるんだけどいいかな?」と、ワンクッション置く一言を入れるのです。そうやって、「予告」することで、相手を惹きつけることができます。その後に「自分はこのように感じるけど」と話をしてあげるのです。そうすることで相手は心構えも出来ますし、何より、一言の配慮からあなたのおもいやりを感じ取り、素直に聞き入れることができるのです。
前回、叱った際に、自分はどのような言葉をどのように選んでいたのかをもう一度思い出してみてください。そして直せる部分を探し、次回に生かしましょう。どうやって「思いやり」を表せるかがポイントです。
(仕事は部下に任せよう!より




