花団

常識はないが、成果を出している部下の処遇について

営業成績が良く、人物的にも悪い奴ではないのですが、遅刻や報連相がルーズな部下がいます。
この部下に対しては、しつこく指導し、常識を徹底させる指導をするべきでしょうか? それとも、常識はなくても、顧客に迷惑をかけることなく成果を出しているならば、とやかく言わないで今まで通り自由にやらせることでいいのでしょうか?
教えてください。

編集部 根本

しつこいと思われても、悪い癖を治すよう諭してあげるのが上司の役目だと思います。
今は成績を出しているから良いかもしれませんが、遅刻や報告忘れなどが癖になってしまうと、いつか大きな失敗をするかもしれません。
また、周囲からも「いつかは失敗するかもしれない」という目で見られるでしょう。

これは大手から中小企業まで一般社員5万人、1000人以上の部長以上の役職者(専務、常務、社長など)を相手にビジネスを行ってきたコンサルタントが話していたことですが、ある大手企業に能力が高く、役員候補として期待されていたビジネスマンがいたそうです。
しかし、その人には5分くらいの「ちょっとだけ遅刻」という悪い癖があったのです。それを治すよう再三注意を受けてきたにも関わらず、どうしても治らなかった。
そして、その人がその後どうなったかというと、役員どころか結局たいした出世もできず、下にもどんどん追いぬかれ、会社に居づらくなり、辞めてしまったのだそうです。

仕事のできるできないも大切ですが、それ以上に人として信用できるか・信頼できるかが結局は大事になります。

一刻も早く悪い癖がなくなるように、上手に諭してあげましょう。

一流役員が実践している仕事の流儀

このQにオススメの本

一流役員が実践している仕事の流儀
安田 正(著)クロスメディアパブリッシング
ふくろう

以前読んだ本に、「時間を守るというのは、その人ができる最も簡単な約束であり、それを守れないならばいかなる約束も守れない」ということが書いてありました。

やや乱暴な意見ですが、確かにそういった面もあります。
顧客に迷惑はかけていないように見えても、意外と小さなところでミスをしているかもしれません。

小さなことができなければ大きなこともできない。まずはそのことを教えるべきでしょう。
営業成績がいいからこそ、もし定時出社、報連相がきっちりできれば、鬼に金棒です。
注意するのはつかれますが、あきらめないで頑張ってください。

 みや

出勤時刻は会社員としての会社との約束事であり、それは守るべきことです。それを守ることができず遅刻してくる部下に何かを任せるのは不安になります。遅刻しない事はそんなに難しいことではないと思うのですが、できない部下には上司がきちんと注意を与えなければならないと思います。

ただし、常識だから、という言い方では伝わらない気がします。
遅刻については就業規則なり雇用契約通知書なりに基づいて、報連相については業務中に起こりえる最悪のケースを想定してきちんと説明するのがいいと思います。


すず

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