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2009年2月10日

怒りの一票、選挙はまだか!!

[週刊プレイボーイ]
マガ出典雑誌/日本人は諸外国の市民に比べ、政治に対する関心が低い、と言われてきました。選挙の投票率は、他の先進国と比べても低いままでした。ところが、昨今の不景気に相次ぐ政治の問題が重なり、政治に関心を持つ人が増えているそうです。今週の「プレイボーイ」(集英社)の「怒りの一票、選挙はまだか!!」では、今の政治に憤りを抱く人々の、政治に対する望みが書かれています。

まず紹介されているのは、麻生首相の地元である福岡の若者3人の話です。地元であるにも関わらず、彼らは首相を痛烈に批判しており、共産党を支持しています。共産党であれば、定額給付金なんて選挙目当てのバラマキはせず、2兆円あれば介護や福祉等の面でもっと良い政策を行う・・・と彼らは語っています。不景気のしわ寄せを最も食らう若年層は、政治に対する意欲が強くなっている様ですね。
また、選挙対策としてかつては有効だった、選挙区への公共事業の誘導も、今では「ムダ遣い」として非難の的になっているのだとか。「もっと福祉や生活支援にお金を回すべきだ」とする声が強まっているそうですよ。

人々の中に「今までの政治のあり方を変えよう」という動きが広まってきたことは、とても良いことだと思います。そして、現状の政治に不満を持つ人たちが行動を起こし、選挙に行く様になれば更に良いのでは無いでしょうか。
政治家は、金持ちが自分の支持基盤であれば金持ちに有利な政策を取る様に、自分に投票してくれる特定の層に有利な政治を行うものです。
つまり、政治に不満を持つ人たちの多くが選挙に行く様になれば、政治家はそれらの人たちに有利な政策を取る様になるのです。そうやって、選挙を通して意見を表明していけば、政治家が変わり、政治も変わる様になると思います。

暗いニュースが続く今だからこそ、政治に関心を持って選挙に出向き、世の中を変えてやる、という意識を持つべきなのではないでしょうか。
吉田隼人