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知られざる巨額資産"金満夫婦"蓄財のカラクリ

[週刊現代]
マガ出典雑誌/麻生首相も誕生し、政治のニュースが話題になることも多くなりましたね。最大野党、民主党のドンと言えば小沢一郎さん。コワモテでいかにもリーダー、といった風貌ですよね。今週の「週刊現代」(講談社)の、「知られざる巨額資産"金満夫婦"蓄財のカラクリ」では、彼とその妻が持つ、莫大な富の実態が明かされています。

 記事によると、小沢家は12億円相当の土地、不動産に加えて、3億円の「秘書宅」を持っています。ちなみにこの「秘書宅」は、妻である和子名義のものだそうです。和子は建設会社「福田組」の名誉会長、福田正の長女で、お見合いを経て小沢氏と結婚しました。和子は現在、「福田組」の監査役を務めており、年収6000万~7000万を手にしています。監査役とは言いつつも、勤務実態はほとんどなく、実質的には「福田組」から小沢氏への政治献金となっているのです。小沢氏は、そうやって妻を使い手に入れたお金で、土地、家等の莫大な資産を保有しているようです。

 こうした記事はいつも、「国民の生活とこれほどかけ離れているとはけしからん!」といった論調となっています。本特集もご多分に洩れず、その様な調子で記事が書かれていますが、私はちょっと違う意見です。私は、政治家は一般庶民からかけ離れた、莫大な富を持っているべきだと思います。なぜなら、その様な富を持っていればお金は有り余っているため、ちょっとした賄賂に手を出す様な真似はしなくなるからです。もしも政治家が「国民の生活に合わせた」生活をしていれば、目の前の数百万円に目がくらんでしまうでしょう。金を超えた理念や理想を追うためにこそ、たくさんの富を保有しているべきだと思います。「政治家とお金」といった構図を見ると、ついステレオタイプな反応をしてしまいがちですが、ちょっと立ち止まって考えてみたいものですね。
吉田隼人
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