父の日ギフト特集
6月15日の父の日に先駆けて、6月3日に『ベスト・ファーザー イエローリボン賞』の授賞式が開催された。これは、「今年の最も素敵なパパ」に贈られる賞。今年は作家の石田衣良氏、俳優の中村トオル氏などなど、5人の著名人が選ばれた。さてさて......そんな全国区的に素敵なパパはちょっと横に置いておくことにして、問題は残り2週間を切った父の日に贈る、実父へのプレゼント選びではないだろうか。
今回紹介するのは、「父の日の贈り物」と題された特集記事。実は記事広告なのだが、これを機会にちょっと父の日について考えてみては如何だろう。
そもそも、父の日ってなんか目立たない、と思っている読者も多いのではなかろうか。それもそのはず、元々父の日は「母の日があるのに何故父の日がないの?」と思ったアメリカ人女性によって今から100年ほど前に制定を提唱され、日本で一般的な行事となったのは1980年代。まだまだ歴史の浅い行事なのである。
特集中のエッセイで、作家・エッセイストの馬場啓一氏はこう言う。
「なぜならば父の日にどうしたらなんて、誰も教えてくれなかった」
「母の日がカーネーションなら、父の日はチューリップとか、誰かが考えてくれたらよかったのに」
たしかに! と膝を打ちたくならないだろうか。一応「父の日はバラ」なんていう定義はあるらしいけれど、カーネーションほどメジャーではないし、そもそも父親に花束ってどうなんだ、と思ってしまう自分もいる。
ちなみに特集で紹介されているプレゼントはポロシャツ。ピンクやブルーなど敢えて若々しい色がセレクトされている。
まあ洋服はハードルが高いとして、今年は思い切って父親に「父の日何か欲しいものある?」なんて聞いてみてはどうだろう。父と息子、せっかく同性同士なのだから、欲しいものさえ特定できれば異性である母親よりもずっと好みのもの贈ることができるはず。
今年は父の日、真剣に考えてみませんか?
それにほら、貴方のお父さんにベスト・ファーザー賞を贈れるのは貴方しかいないのですから......ね。






