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年金"電話相談"現場は『大混乱』!

[週刊現代]
マガ出典雑誌/一時期、年金問題で社会保険庁の失態が、大きな問題になりましたね。最近はイージス艦の漁船衝突事故がメディアで大きく取り上げられたせいか、あまり話題に上がらなくなりました。「結局どうなったんだろう......最近は舛添さんの顔も見ないし」なんて思っていたら、今週の「週刊現代」(講談社)の「年金"電話相談"現場は『大混乱』!」で、社保庁の騒動が特集されていました。タイトルを見ても分かりますが、保険料を納めている私たちには不安な内容でした......。

記事では、「ねんきん特別便」が送られてきた人からの電話相談を受けるオペレーターの仕事ぶりが書かれています。電話相談オペレーターとは言っても、その多くは僅か5日間の研修を受けた年金の素人。いわゆる「ハケン」の方々です。「年金のプロ」であるはずの社保庁の職員が相談に応じるわけではありません。しかも年金記録を照合するために使うパソコンのシステムは、「ウインドウズ」以前の旧式。そんなもの今どき中々お目にかかれませんよね......ある意味貴重です。そして一人の年金記録の発見に一時間以上かかったり、相談者がタライ回しにされたり現場は大騒ぎになっているようです。

う~ん、やっぱり大変なことになっているみたいですね。この調子で本当に年金はしっかり払われるんでしょうか......。もう、日本の国民(特に若い人)はもう年金は当てにしない方が良いかもしれません。こんな様子を知らされたら、とても保険料を納める気にはなれませんよね。「払っとかないと後で泣くよ」なんて言う人もいますが、それは国家機関を信用し過ぎだと思います。民間でこんな杜撰なことをやっている組織があれば、とっくに信用を失って誰もお金を払わないでしょう。国家機関も同じ様に考えるべきなんじゃないでしょうか。

空しいことではありますが、国に頼らず自力で老後を生きていく術を見つけなければならないのかもしれません。
吉田隼人
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