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[日経エンタテインメント]
12月に入り、今年も残すところ30日を切った。さて、じゃあ最後の仕上げに民営化した郵便局に行って年賀状を買って、忘年会に備えて二日酔い対策のウコンでも用意して、年越しの準備でも……ってちょっと待って!! なんか忘れてない?
街に出れば色とりどりの光がピカピカキラキラ。必要以上に電飾された木々や電柱が視界を眩しく照らし、あちこちの店から流れ出す鈴の音交じりの軽快なメロディが人々の心を弾ます。そう、クリスマスだ。
というわけで、今回紹介するこのコーナーでは、クリスマスにあげたい、もらいたい、プレゼントを特集している。
男性向けは時計、女性向けはジュエリーなのだが、ラインナップがちょっと面白い。この中に掲載されているものは、全てドラマや映画で実際に使われたものなのだ。彼女へのプレゼントを考えあぐねている男性諸君のために、今回は女性向けプレゼントのジュエリーに注目。 見開きページ中、1ページ丸まる使って紹介されていたのが、ドラマ「働きマン」の松方弘子が使用しているジュエリー。スタイリスト曰く、松方のファッションは「服装はシンプル、ジュエリーで変化をつけている」んだそうで、紹介されているジュエリーもちょっと癖のあるものが多い。ネックレスを2本以上重ねづけしたり、本来は2連にするネックレスを敢えて1連でつけたりして、松方弘子らしさを作り出しているという。
ある程度服装が制限されている会社でも、アクセサリーは比較的自由度が高いファッション分野。女性がプレゼントされたいもの第一位にランクインされていることもあって、クリスマスにあげるものとしては一番無難かもしれない。 けど気をつけたいのは「自分は彼女の好みを把握できているか?」ってこと。アクセサリーで「らしさ」を出したいのは、松方を作り出すスタイリストだけじゃない。女なら誰しもが自分らしさを考えつつ装飾品をつけるのだ。
ってことはやっぱり……ピカピカ光る街に、一緒に買いに行くのが一番ですかね。
當間光沙




