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「監視カメラ氾濫」社会の不安

[SPA!]
マガ出典雑誌/先日、自宅の近所を歩いていると、私の通っていた中学校の入り口に監視カメラが付いていることに気付きました。私が中学生の頃は無かったのですが、昨今の治安の悪化を受け、最近新しく取り付けられたそうです。「SPA!」(扶桑社)の「『監視カメラ氾濫』社会の不安」によると、最近では学校だけでなく、町の至る所に監視カメラが設置されるようになったみたいですよ。

日本有数の繁華街、新宿・歌舞伎町では435台もの監視カメラが設置されているのだとか。風俗店のキャッチが警察官に、「あまり派手な勧誘はするなよ」と咎められたこともあるそうで、効果は確かに出ているみたいです。

驚きだったのが、公衆トイレにまで設置されているという監視カメラ。秋葉原駅前にオープンした100円の有料トイレ「オアシス@akiba」では、入り口脇に監視カメラが設置されています。「写すのは手洗い所だけ」とのことですが……そうは言ってもちょっと嫌ですね。

監視カメラの増加を、記事では否定的に取り上げていましたが、防犯上の理由であれば私は基本的に賛成です。繁華街や銀行、公衆トイレ等、犯罪が起きやすいところにはもっと監視カメラを付けるべきだと思います。
よく、「プライバシーの侵害だ」という意見を耳にします。しかし、余程おかしなことをしていなければ、大抵の人は気にも止められないでしょう。誰かに見られているのはちょっと嫌かもしれませんが、それで犯罪が減るのであれば少しくらい我慢しても良いのではないでしょうか。

「自由に行動できない監視社会になる」等ということもよく出ますが、それは監視カメラが悪いのではなく、カメラを使う側のモラルや法整備の問題です。確かに使い方には注意するべきでしょう。
治安の悪化が話題になる今、監視カメラを上手に利用して安全な町を作ってほしいものですね。  
吉田隼人
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