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ニッポン全国“メシ代”格差が始まった!!

[週刊プレイボーイ]
マガ出典雑誌/吉野家、ケンタッキー、モスバーガー等など、チェーン店なら全国どこでも、同じ値段で食事ができますよね。でも、「地方と都市じゃ物価は全然違うのに、なんで同じ価格なんだろう……」なんて思ったことありませんか?

今回ご紹介する「プレイボーイ」(集英社)の「ニッポン全国“メシ代”格差が始まった!!」によれば、全国チェーンの飲食店が近々、地域別価格の本格的導入を始めるかもしれないようです。

マクドナルドでは、既に地域別価格を導入していて、ビッグマックのМセットが、東京、大阪、神奈川、京都では60円値上げされて640円に。宮城、山形、福島、鳥取、島根では20円値下げされて560円となっており、80円もの差がついてます。また、「カレーハウスCoCo壱番屋」でも、地方と都市でポークカレーに20円の差がついています。

現在のところ、大手で地域別価格を導入しているのは、両社のみの様です。しかし、都市の人件費の高騰や、原材料費の値上がりの影響で、今後この動きは広がっていく模様。都市で働くサラリーマンには痛い話ですね。

ちょっと不公平に思えますが、これは仕方のないことだと思います。都市に住んでいる私が帰省した時、地方のファーストフード店のアルバイト募集広告を見ると、その賃金の安さに驚きます。

都市では時給1000円が当たり前の仕事でも、800円台だったり、時には700円台だったり……(忙しさの違いも、もちろんありますが)。そのお店で売っているものは全国どこでも同じ値段なのに不公平だなあ、なんて思うことがよくあります。

そして企業としては、それぞれ事情が違う地域ごとに値段を変えたほうが、合理的な経営ができるでしょう。最初は変化に戸惑うかもしれませんが、本来はこれが自然な形なのかもしれませんね。
吉田隼人
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