『いまどきお笑い芸人は「高学歴」』を読んで
学歴が問われる時代はもう終わった。これからの社会を生き抜いていくためには、学力以外の能力が必要なのである!……なんて声高に叫ばれている今日この頃。ある業界がそんな世間の流れを逆走し始めた。
それはずばり、「お笑い業界」!
ここ最近、高学歴芸人が急増してきているらしい。なんでも「早大・慶大卒は当たり前」、中には「京大卒に東大中退もいる」のだそうだ。この記事では、高学歴芸人が増えてきている原因や、大卒の有利な点不利な点、お笑い界の今後の傾向などをわかりやすく説明している。
デビュー後すぐに売れた『オリエンタルラジオ』が、それぞれ明大・慶大卒だというのは有名な話。他にも女王様キャラで売れてきた『にしおかすみこ』が青学出身、エンタの神様で平井堅の物まねをしていた『ヒライケンジ』は早大卒、『パックンマックン』のパックンに至ってはなんとハーバード大学卒業と、ちょっとテレビをつければそこには高学歴芸人がゴロゴロ存在しているのである。
ところで、大卒芸人のメリットは「人生経験が豊富なこと」だという。アルバイトや恋愛などをネタにできるからだ。
……学歴全く関係なくないか!?
要するに、高学歴でお笑い芸人というギャップが面白いだけではないのか?
確かに大学生でなければできないことはあるかもしれないが(アルバイトと恋愛は除外されると思うが)、人生経験の豊富さは学歴とは無関係なのでは?
事実、大学出てなくても『劇団ひとり』や『品川庄司』の品川は本を書くほどの人生経験の持ち主で、なおかつ売れているじゃないか!
この記事のラストも「自然に淘汰されて頭のいい人が残っている」と締めているから、早い話が「賢さ」次第、ということなんだろうか。
まぁ私もオリラジ大好きだし、結局は売れたもん勝ち、結果オーライなのかもしれないけど。












