プロが教える 年収300万円でも表参道に家を買う
「ホントに年収300万円で表参道に家が買えるの?!」と疑問を持ちながらも、買ってしまいました(笑)。 住んでいるところが表参道が近いためか、近所の書店に必ず並んでいる本で、どうしても目に入るんですよね。
さて、本の内容ですが、至ってまっとうな不動産購入・運用の手引書です。
著者はこの本で、20歳代でマンションを買うことを勧めています。なぜなら、賃貸住宅にいつまでも住んでいたら、家賃を払うことで自分に資本が蓄積されない。他人(大家さん)の資産作りに協力しているだけだ。それだったら、早い段階で資本家となるべき種を蒔いておくべきだ。と言っています。
早い段階でスタートすることが有利というのは、近年注目されている「投資信託」と同じ“複利を活用する”という考え方です。
自己資金や住宅ローン、親族からの借り入れを適切に行い、価格変動の少ないエリア、資産価値の高い場所にマンションを買う。そして、買ったマンションは、賃貸に出し利回益を得る、そして価値のあるうちに売却する、というように、資本を効率・効果的に運用していくべきだと著者は述べています。
僕自身、「家」というのは、投資の対象というよりも、自分が住むことが本来の機能という考え方なのですが、この本が言う「不動産購入は一生に一度と思っていない?」という問いかけから、身の丈に合った不動産購入を繰り返していき、資産運用していくという考え方もあるかもしれないと参考になりました。
借り入れへの不安はつきものですが、自分の家があるという安心感、そして、他人に貸すこともできる柔軟性を考えると、思い切って20歳代で不動産購入をしてもいいかもしれません。
まぁ、いきなり表参道はムリと思いますが。



