イージス・アショア

先週、北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、太平洋に落下するという出来事があったよね。危機感が高まる北朝鮮のミサイル事情をうけ、新たな弾道ミサイル防衛手段として日本政府の「イージス・アショア」導入方針も明らかになったよ。いったいどんなものなんだろう?

「イージス・アショア」とは海に浮かぶ「イージス艦」の陸上版のことだよ。ミサイル迎撃システムなどイージス艦の整備がそのまま活用され、既に陸上型でのミサイル迎撃実験にも成功しているんだ。
いま現在日本が所有する「イージス艦」は4隻で、それではミサイル攻撃への防衛力が不十分といわれているため、新しく陸上型の配備が進められているんだ。定期的に寄港しメンテナンスの必要がある海上の「イージス艦」に比べ、不動産である「イージス・アショア」はミサイルの監視体制が途切れないことが利点だよ。
ところでミサイル迎撃システムと聞くと「THAAD」も一時期日本への導入の話があったよね。「THAAD」もミサイル防衛手段として優れているけれど、「イージス・アショア」の方がコストが低く、「イージス艦」とシステムが同じため、人材確保の点でも有利であるということから「イージス・アショア」が優先されたと言われているよ。。
日本の防衛力を向上させると期待されている「イージス・アショア」だけど、配備先の選定や防衛予算の増大が問題視されていたりしているんだ。私たちの生活に大きく関わることだからこそ、これからも注目していきたいね。

詳しくはコチラ→[軍事とIT]

ブロックチェーン

みんなはブロックチェーンって知ってるかな? 最近、ビットコインなどのニュースの中で頻繁に言及されているんだけど、少し難しいよね。わかりやすく解説するよ。

ブロックチェーンは、ビットコインを考案した「サトシナカモト」という人によって発明された、ビットコインを支える仕組みのこと。
これまで、ネット上での金融取引は金融機関などが巨大なコンピューターシステムで管理してきた。それに対して、ブロックチェーンは特定の管理者がいなくて、取引記録はネット上に書き込まれるよ。
この仕組み の一番の利点は、データの改ざんがされにくいということ。大勢の利用者がデータを共有しているから、悪意のある人が取引記録を偽装しようとすると、すぐに発覚してその取引は拒否されるんだ。
それに、中核となる巨大なサーバーが不要だから低コストでサービスを実現できるし、大規模な障害につながりにくいよね。
今後は、ブロックチェーンの技術を海外への送金サービスや、商品の在庫情報を共有する仕組みなどに応用することが期待されているんだ。経済産業省は、ブロックチェーンが影響を及ぼしうる市場の規模は、67兆円にも上ると予想しているよ。
ただ、まだまだ技術的な課題はあるみたい。分散型の仕組みをとっているため、処理速度が遅く、リアルタイム性が求められる即時決済などの用途には、いまのところ向いていないとされているよ。
どのようなサービスがブロックチェーンによって生み出されていくか、これから目が離せないね。

詳しくはコチラ→[もはや常識!?ブロックチェーンってなに]

Eight

最近は名刺管理をPC上のクラウドで行うことが一般的になりつつあるよね。現在100万人が使っているという、「Eight」という名刺管理アプリはどんな機能がついているんだろう?

「Eight」は、Sansanという会社が2012年にリリースした個人向けの名刺管理アプリだよ。数ある名刺管理アプリの中でも利用者がとても多い人気の無料アプリなんだけど、その理由のひとつが、名刺の読み取りがすごく正確なところなんだ。というのも、名刺の写真を撮ってクラウドにアップした後、Eightのオペレーターが手入力し直してくれるんだって。これなら自分で手直しする必要もないし、楽に名刺管理ができるよね。さらにこのアプリの大きな特徴が「メッセンジャー機能」と「タイムライン」だよ。名刺交換をした相手も「Eight」を使っていれば、メッセージのやり取りやタイムラインの閲覧が簡単にできてしまうんだ。企業ページも作成可能で、企業とユーザーの出会いの場としても注目されているよ。「Eight」内では全ユーザーを検索することもできるから、特定の職業の人と知り合いたい時にも便利だよね。今ではこういうSNSでの「つながり」をいかしてビジネスの幅を広げる人も多いんだって。
最近はよく、FacebookやTwitterなどのプライベートアカウントを仕事でも使うことで気疲れしてしまう人が多いみたいだけど、ビジネス専用SNSとして「Eight」を使えばプライベートと仕事をきっちり分けることができそうだね。

詳しくはコチラ→[100万人が使う名刺アプリ Eight]

Mobike

自転車シェアリングサービス「Mobike」を知ってる?先週札幌で日本初となる同サービスの提供が開始され、話題になっているよ。いったいどんなものなのかな?

「Mobike」は中国発の世界最大の自転車シェアサービスだよ。中国ではサービス提供が開始してすぐ爆発的に成長し、今ではイギリスやシンガポール、日本などの海外にも現地法人を設立しているんだ。
利用方法は簡単で、まず出発地付近にある自転車を探し、付属のQRコードを読み取って鍵を解除、目的地に到着後は最寄の推奨駐輪スペースに停めるという流れになっているよ。自転車探索や決済は専用のアプリ1つで済ませられるため利便性が高く、これが世界中にこのシステムが普及している理由の1つなんだ。中国では「Mobike」導入により、自転車盗難被害の減少や交通が不便な場所への集客効果などが報告されていて、これは日本でも同じ効果が期待されているよ。また、都市部で問題となる通勤ラッシュの解決にも一役買ってくれるかもしれないね。
日本では「カーシェアリング」の利用者が近年増加傾向にあり、移動手段としてシェアできる車や自転車への需要は高まっていると言われているよ。しかし土地が狭い日本では、本格的な導入の前に駐輪場の設置場所確保などの問題があり、現地の行政・民間企業と協力する必要があるよね。海外発の自転車シェアカルチャーが日本に受け入れられるのか、今後も注目していきたいね。

詳しくはコチラ→[Mobike ホームページ]

CASH

CASHっていうアプリを知ってるかな? 今年の6月にリリースされたアプリなんだけど、公開から16時間で運営停止になってしまったんだ。でもまたサービスを再開したんだって。何があったのかな?



CASHは簡単に言うと、手元にある商品の写真を送信することで、瞬間的にお金が振り込まれるというサービス。手軽に現金が得られるっていうことで、サービス公開と同時に大きな話題になって、たった1日で3.6億円が現金化されたんだって。 ただ、ここまでの人気が出ることは運営側も予想していなかったみたいで、資金面と物流面での対応ができなくなって、サービスを停止していたんだ。
今回サービスを再開するにあたって、CASHは3つの点を改善したんだって。まずは、1日の査定の上限を全体で1000万円に設定したこと。これによって、資金が安定的に運用できるようになる。
2つ目は、ユーザー評価制度を導入したこと。新品と偽って中古品を送ってきたり、偽物を送ってくるユーザーの評価を下げて、機能的な制限をかけるんだって。
3つ目は、返金機能をなくしたこと。公開当初はアイテムを現金化したあとに、アイテムを送るか、振り込まれたお金を返金するかを選ぶことができたんだけど、実際に返金を選択した人はユーザーの2%しかいなかったんだって。使われていない機能を取り外したんだね。
これからは機能のキモでもある、査定時に送られてくる写真の画像認識を強化することで、さらに適切に運用していくことを目指していくんだって。

今後は、少額の資金ニーズを埋められるサービスとして定着していくかもしれないね。


詳しくはコチラ→[質屋アプリ「CASH」再開の理由、社長が騒動後初激白!]

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