高度プロフェッショナル制度

国会で手付かずになっていた「高度プロフェッショナル制度」。反対姿勢を取っていた連合(日本労働組合総連合会)が条件付きで容認したことで、導入への見通しが立ってきたんだ。そもそもどんな制度なんだろう?

高度プロフェッショナル制度とは、簡単に言うと所得の高い労働者を労働時間規制の対象から外す制度なんだ。研究開発や金融、コンサルタントなどの高度な専門知識を必要とする業務に就く年収1075万円以上の労働者がその対象となって、本人の希望のもとで労働時間管理の対象から外れることになる。労働時間が管理されないということは、業務時間ではなく業務内容で賃金が支払われるだけでなく、時間外労働での賃金が発生しない、ということになってしまう。そのため、野党などからは「残業代ゼロ法案」などと強く批判されているんだ。もちろん対象者が不当な労働状況に陥らないために、働く時間に上限を設けたり、年間104日の休日を確保したりする条件がある。連合は今回、勤務間インターバル制や2週間連続の休暇を条件に加えるように制度案を修正することを求めたんだ。
年収1075万円なんて一部の労働者かもしれないね。でも、この制度の条文には、対象となるのは年間平均給与額の3倍を上回る収入を得る労働者、とある。これから平均給与額や基準金額が変化していくと、対象となる労働者が増えていく可能性もあるんだ。この制度だけに留まらず、働く労働者のための環境づくりに繋がる仕組みが必要だね。

詳しくはコチラ→[高度プロフェッショナル制度で対象になる人とメリット・問題点を考える]

甘酒

これからいよいよ暑さも本番を迎えるこの時期に、夏バテ予防として「甘酒」が注目されているよ。冬に飲むイメージのある「甘酒」だけど、いったいどんな効果があるんだろう?

「甘酒」は、もともと「飲む点滴」と言われるほど栄養価が高いことで有名で、水分や塩分、糖分がバランス良く含まれているので、熱中症防止の効果があるそうだよ。甘酒に豊富に含まれるブドウ糖が猛暑の疲れを和らげるんだって。また、甘酒には美肌に良いコウジ酸やビタミンC、アミノ酸などが含まれていて、これらが夏の強い紫外線から肌を守ってくれるよ。さらに脂肪燃焼を助けるビタミンB群を摂取できるので、夏に向けたダイエットにもおすすめなんだ。江戸時代には夏バテ対策として夏に甘酒を飲むことが定番だったそうだよ。昔から夏バテ対策に重宝されていたんだね。
甘酒を飲むときは、ビタミンB1やビタミンCは熱に弱いので、温めすぎないことがポイントだよ。各食品メーカーでは、夏向けの冷たい「甘酒」が売り出されていて、暑い日でも飲みやすいすっきりとした味わいになっているみたい。
他にも、「甘酒」は飲むだけじゃなく、凍らせてシャーベットにしたり、豆乳と混ぜてシェイクにしたりと、いろいろな楽しみ方があるよ。「甘酒」には、食物繊維が豊富で甘みの強い酒粕から作られたものと、ミネラルが豊富で自然な甘みの米麴から作られたものがあるので、好みや食べ方に合わせて効果的に取り入れて、暑い夏を乗り越えたいね!

詳しくはコチラ→[夏こそ「甘酒」各社売り出す 江戸時代定番の夏バテ対策]

ポモドーロ・テクニック

最近、「ポモドーロ・テクニック」という時間管理術が、エンジニアやデザイナーたちを中心に取り入れられているんだって。パスタみたいな名前だけど、どんな時間管理術なんだろう?

ポモドーロ・テクニックとは、「25分作業+5分休憩」を1ポモドーロとして、それを繰り返す時間管理術のことだよ。さらに4ポモドーロ(2時間)ごとに30分間休憩を取るんだって。25分なら集中力が途切れる心配もないし、ポモドーロに合わせてタスクを区切ることで作業時間も見積もりやすくなるよね。このポモドーロ・テクニックの効率を上げるためには、休憩時間には一切作業をせずに、コーヒーを飲んだりストレッチや深呼吸をして過ごすことがポイントなんだって。ポモドーロ・テクニックを実践する時は、タイマーを使って時間を正確に計ることも大切なんだ。もしも途中で電話がかかってきたりして作業が中断してしまった時は、ポモドーロを新しくやり直す必要があるよ。
ちなみにポモドーロ・テクニックを発案したのは、イタリアの作家であり起業家でもあるフランチェスコ・シリロという人物なんだ。ポモドーロとはイタリア語でトマトのことなんだけど、シリロが使っていたキッチンタイマーがトマト型だったことが由来なんだって。
とても集中力を使うこのポモドーロ・テクニック、長時間労働にはあまり向いていないんだ。実践する時は1日に8~10ポモドーロくらいが良いかもしれないね。

詳しくはコチラ→今日から始める生産性アップ術。ポモドーロ・テクニック再入門ガイド

Vidcon

今日本では、YouTuber(ユーチューバー)が若者を中心に大人気だよね。実は、日本だけでなく世界中でYouTuber人気が年々高まってきているんだ。「Vidcon」はアメリカのユーチューバーのイベントらしいけど、一体どんなものなのかな?〈br〉〈br〉  「Vidcon」とは、アメリカの人気ユーチューバー「vlogbrothers」が運営するYouTubeに動画をあげる「YouTuber」や6秒動画アプリVineに動画をあげる「Viner」のイベントのこと。人気ユーチューバーやバイナーが毎年世界中から集まり、今年は2万5000人もの人が訪れたんだって。日本の人気ユーチューバーも多くこの「Vidcon」に参加していて、ユーチューバーファンの間では注目されつつあるイベントらしいよ。〈br〉  このイベントでは人気ユーチューバーとファンが気軽に触れ合えたり、またクリエイター向けには、収益の上げ方やブランディング方法のセッションが行われたりするなど、ファンにとってもユーチューバーなどの動画メディア関係者にとってもいい経験ができる場となっているよ。〈br〉  アメリカでは今やハリウッドスターと肩を並べるといっても過言ではないほどの「YouTuber」。日本でも一番視聴者数の多いチャンネル登の録者数は500万人を超えており、人気職業ランキングでも高い順位を獲得している。将来「Vidcon」のような動画メディアのイベントがもっと浸透して、より沢山の人たちが楽しめるイベントができたらいいね。

詳しくはコチラ→[テレビはもう古い?アメリカのティーンが熱狂するイベント、VidConの正体とは ]

モンテッソーリ教育

最近、史上最年少棋士の藤井聡太四段も受けていたという、「モンテッソーリ教育」という教育メソッドが話題になっているよ。いったいどんな教育法なんだろう?

「モンテッソーリ教育」とは、主に0~6歳の間に行う、子どもの自主性や感性を育てる教育法だよ。子ども一人一人の知的好奇心を尊重し、自由な環境で自由に活動を行うのがポイントなんだ。特徴は独自の教具を用いて行う、5つの分野に分けられた「お仕事」と呼ばれる活動で、様々な形のブロックを積み上げたりカードやパズルで絵合わせをしたりして、子どもが自分で教具の法則を理解していくよ。使用する教具は、子どもが扱いやすいサイズで、美しい色や形で手に取りたくなるように工夫されているんだって。また、水を注ぐピッチャーをガラス製にするなど、丁寧に扱わなければ壊れてしまう本物を使用することで、日常生活での自立を促すよ。ほかにも感覚や言語、算数、文化の領域にわたって敎育メソッドが組まれていて、集中力や論理的思考力を育てることができるんだって。
「モンテッソーリ教育」では、周囲の大人は子どもの活動に口出しせず、子どもが学びやすい環境を整えるなど間接的に協力し見守ることが大切だよ。また、学年でクラス分けをせず、いろんな年齢の子どもたちが同じクラスで活動することで、子ども同士の成長を促進できるんだ。「モンテッソーリ教育」は世界中で支持されていて、敎育界に大きな影響を与えた教育法だよ。藤井四段の並外れた集中力や思考力は「モンテッソーリ教育」によって育まれたのかもしれないね。

詳しくはコチラ→[藤井四段の集中力育てた「モンテッソーリ教育」]

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