皇包車

中国人観光客のためのタクシー「皇包車」って知ってる?日本にやってくる中国人旅行客に送迎やツアーのようなものまでやってくれるサービスで利用者が増え続けているんだ。いったいその中国人に大人気の「皇包車」ってどんなものなんだろう?

「皇包車」は中国発の自動車配車サービスのことで、アプリを通して空港送迎などのサービスを提供しているよ。世界的に有名な「Uber」と同様に「ライドシェア」の手法を採用していて、在日の華僑や華人が一般人ドライバーとして登録されているんだ。その人気は加熱し、全世界で利用者が200万人を突破、東京でも約2000人のドライバーが加盟しているよ。
「皇包車」がここまで人気になっている理由はなんだろう?それはマナーやサービスの良さにあると言われているんだ。中国人観光客といえば「爆買い」した商品を大きなトランクに入れて運ぶイメージがあるよね。彼らにとって従来のタクシーより、「皇包車」で大型車を利用するほうが便利だし、運転手と中国語でコミュニケーションを取れる点も魅力的なんだ。また、顧客のドライバー評価が報酬に影響するという「道徳システム」が採用され、ドライバーのマナー向上につながっているみたいだよ。
しかし、せっかく日本への旅行客が増えても中国系サービスを利用されてしまっては、消費の増大にもつながらないよね。今後は訪日中国人と観光立国を目指す日本の両方にとって利益となるような規制や政策が求められるね。

詳しくはコチラ→[日本各地で暗躍する中国版白タク「皇包車」の実態]

polca

先月10日、ちょっと変わった新しい資金集めアプリ「polca(ポルカ)」の提供がスタートしたよ。従来のクラウドファンディングと異なり、自分の身近な人とはじめる「フレンドファンディング」というものみたいなんだけど、一体どんなサービスなのかな?

「polca(ポルカ)」とは、自分がしたいことの企画ページURLを、参加してほしい友だちや知人に送って支援金を募る、というサービスだよ。不特定多数の人に企画を公開する従来のクラウドファンディングと違って、知ってほしい人だけを対象に資金募集ができるんだ。支援金は300円からと手頃なサービスになっているけど、どんな人が利用しているか気になるよね。実際の企画には「両親に結婚式をプレゼントしたい」というものから、「焼肉を食べさせてください!」といった一風変わったものまであるみたいだよ。
「フレンドファンディング」という言葉の通り、当初は友だち間で気軽にできる資金集めというイメージだったんだけど、意外にもネット上で見知らぬ若者に支援をする人が出現して話題になったんだ。彼らは「ポルカおじさん」「ポルカおばさん」と呼ばれ、SNSなどで支援希望者の公募まで行っているよ。自分が昔できなかったことを代わりにやってもらいたい、そんな思いが彼らが「polca」で援助をする理由だといわれているんだ。
SNSなどによって簡単にいろいろな人と交流できる時代だからこそ、他人の幸せや喜びを共有できる「polca」のようなサービスがこれからも増えるとうれしいね。

詳しくはコチラ→[ネット上で見知らぬ若者にお金を渡す「ポルカおじさん」とは]

バルミューダ

電気屋さんに行ったときに『バルミューダ』のトースターを見たことがある人はいるかな。一般的に5000円弱ほどで売られるトースター市場で、22,900円という高価格にもかかわらず、かなり売れているらしいんだ。一体どうしてこんなに売れたんだろう。

『バルミューダ』が売れた理由の一つに挙げられるのは、「ちょっと面倒な一手間」なんだ。一般的なトースターと違って、パンを焼く際には、給水口に水を注ぐ作業が必要だよ。普通は消費者のために手間を省くところで、あえて手間を残したんだ。この手間があることで、「この一手間がパンを美味しくする」という特別感が生まれるよ。さらに、高価格であることや高級感のあるフォルムが相まって、商品に期待をしちゃうみたいなんだ。普通はネックになるはずの高価格や手間が、プラスに働いたんだね。

売れたもう一つの理由が「体験を売る」ということなんだ。マーケティングを勉強している人なら「モノ消費よりもコト消費」っていう言葉を聞いたことがあるんじゃないかな。まさにこれをやったのが『バルミューダ』なんだ。

実はトースターの開発と並行して、それを使った美味しいレシピの開発を進めてホームページにアップしていたんだ。このレシピを見た消費者が実際に作った料理をSNSにアップし、それが広まっていくことでブームになったんだよ。

思い切った戦略でトースター市場のトップに立った『バルミューダ』。あなたが働く会社でも役立てられるかもしれないね。

詳しくはコチラ→[お客さんが欲しいのは、家電じゃない。おいしい体験なんです。]

ブロックチェーン

みんなはブロックチェーンって知ってるかな? 最近、ビットコインなどのニュースの中で頻繁に言及されているんだけど、少し難しいよね。わかりやすく解説するよ。

ブロックチェーンは、ビットコインを考案した「サトシナカモト」という人によって発明された、ビットコインを支える仕組みのこと。
これまで、ネット上での金融取引は金融機関などが巨大なコンピューターシステムで管理してきた。それに対して、ブロックチェーンは特定の管理者がいなくて、取引記録はネット上に書き込まれるよ。
この仕組み の一番の利点は、データの改ざんがされにくいということ。大勢の利用者がデータを共有しているから、悪意のある人が取引記録を偽装しようとすると、すぐに発覚してその取引は拒否されるんだ。
それに、中核となる巨大なサーバーが不要だから低コストでサービスを実現できるし、大規模な障害につながりにくいよね。
今後は、ブロックチェーンの技術を海外への送金サービスや、商品の在庫情報を共有する仕組みなどに応用することが期待されているんだ。経済産業省は、ブロックチェーンが影響を及ぼしうる市場の規模は、67兆円にも上ると予想しているよ。
ただ、まだまだ技術的な課題はあるみたい。分散型の仕組みをとっているため、処理速度が遅く、リアルタイム性が求められる即時決済などの用途には、いまのところ向いていないとされているよ。
どのようなサービスがブロックチェーンによって生み出されていくか、これから目が離せないね。

詳しくはコチラ→[もはや常識!?ブロックチェーンってなに]

CASH

CASHっていうアプリを知ってるかな? 今年の6月にリリースされたアプリなんだけど、公開から16時間で運営停止になってしまったんだ。でもまたサービスを再開したんだって。何があったのかな?



CASHは簡単に言うと、手元にある商品の写真を送信することで、瞬間的にお金が振り込まれるというサービス。手軽に現金が得られるっていうことで、サービス公開と同時に大きな話題になって、たった1日で3.6億円が現金化されたんだって。 ただ、ここまでの人気が出ることは運営側も予想していなかったみたいで、資金面と物流面での対応ができなくなって、サービスを停止していたんだ。
今回サービスを再開するにあたって、CASHは3つの点を改善したんだって。まずは、1日の査定の上限を全体で1000万円に設定したこと。これによって、資金が安定的に運用できるようになる。
2つ目は、ユーザー評価制度を導入したこと。新品と偽って中古品を送ってきたり、偽物を送ってくるユーザーの評価を下げて、機能的な制限をかけるんだって。
3つ目は、返金機能をなくしたこと。公開当初はアイテムを現金化したあとに、アイテムを送るか、振り込まれたお金を返金するかを選ぶことができたんだけど、実際に返金を選択した人はユーザーの2%しかいなかったんだって。使われていない機能を取り外したんだね。
これからは機能のキモでもある、査定時に送られてくる写真の画像認識を強化することで、さらに適切に運用していくことを目指していくんだって。

今後は、少額の資金ニーズを埋められるサービスとして定着していくかもしれないね。


詳しくはコチラ→[質屋アプリ「CASH」再開の理由、社長が騒動後初激白!]

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