ペップトーク

 最近、「日本人は自己肯定感が低い」なんてよく耳にするよね。そんな中で自己肯定感を高めることができるといわれているのが「ペップトーク」というコミュニケーションスキルなんだ。いったいどんなものなんだろう?

 ペップトークの「Pep」には元気・活気という意味があって、もともとアメリカでスポーツの試合前などに監督が選手を励ますために行っていた短い激励のスピーチなんだって。現在ではスポーツ現場だけじゃなくて、家庭や職場でもすぐに実践できるポジティブなコミュニケーションとして確立しはじめているよ。ペップトークを日本に広めたのはアスレチックトレーナーの岩崎由純さんなんだけど、岩崎さんによるとペップトークの特徴は「ポジティブな言葉を使う」ということなんだって。たとえば「風邪をひかないようにね」という一言も、「暖かくしてね」と言い換えるだけでペップトークになるんだ。ペップトークを応用すれば、人から言われたネガティブな言葉をペップトークに脳内変換する、「セルフペップトーク」もできるようになるよ。「ネガティブな言葉をポジティブに言い換える」ということが、自己肯定感を高めて仕事や試合の結果にいい影響をあたえるポイントなんだね。
 相手だけじゃなく自分もポジティブにさせてくれるペップトークだけど、言い方ひとつで誰にでも実践できるコミュニケーションスキルだよ。自己肯定感を高めるとともに、相手への感謝や思いやりが伝わるといいね。

詳しくはコチラ→[日本ペップトーク普及協会ホームページ]

ポモドーロ・テクニック

最近、「ポモドーロ・テクニック」という時間管理術が、エンジニアやデザイナーたちを中心に取り入れられているんだって。パスタみたいな名前だけど、どんな時間管理術なんだろう?

ポモドーロ・テクニックとは、「25分作業+5分休憩」を1ポモドーロとして、それを繰り返す時間管理術のことだよ。さらに4ポモドーロ(2時間)ごとに30分間休憩を取るんだって。25分なら集中力が途切れる心配もないし、ポモドーロに合わせてタスクを区切ることで作業時間も見積もりやすくなるよね。このポモドーロ・テクニックの効率を上げるためには、休憩時間には一切作業をせずに、コーヒーを飲んだりストレッチや深呼吸をして過ごすことがポイントなんだって。ポモドーロ・テクニックを実践する時は、タイマーを使って時間を正確に計ることも大切なんだ。もしも途中で電話がかかってきたりして作業が中断してしまった時は、ポモドーロを新しくやり直す必要があるよ。
ちなみにポモドーロ・テクニックを発案したのは、イタリアの作家であり起業家でもあるフランチェスコ・シリロという人物なんだ。ポモドーロとはイタリア語でトマトのことなんだけど、シリロが使っていたキッチンタイマーがトマト型だったことが由来なんだって。
とても集中力を使うこのポモドーロ・テクニック、長時間労働にはあまり向いていないんだ。実践する時は1日に8~10ポモドーロくらいが良いかもしれないね。

詳しくはコチラ→今日から始める生産性アップ術。ポモドーロ・テクニック再入門ガイド

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