ペップトーク

 最近、「日本人は自己肯定感が低い」なんてよく耳にするよね。そんな中で自己肯定感を高めることができるといわれているのが「ペップトーク」というコミュニケーションスキルなんだ。いったいどんなものなんだろう?

 ペップトークの「Pep」には元気・活気という意味があって、もともとアメリカでスポーツの試合前などに監督が選手を励ますために行っていた短い激励のスピーチなんだって。現在ではスポーツ現場だけじゃなくて、家庭や職場でもすぐに実践できるポジティブなコミュニケーションとして確立しはじめているよ。ペップトークを日本に広めたのはアスレチックトレーナーの岩崎由純さんなんだけど、岩崎さんによるとペップトークの特徴は「ポジティブな言葉を使う」ということなんだって。たとえば「風邪をひかないようにね」という一言も、「暖かくしてね」と言い換えるだけでペップトークになるんだ。ペップトークを応用すれば、人から言われたネガティブな言葉をペップトークに脳内変換する、「セルフペップトーク」もできるようになるよ。「ネガティブな言葉をポジティブに言い換える」ということが、自己肯定感を高めて仕事や試合の結果にいい影響をあたえるポイントなんだね。
 相手だけじゃなく自分もポジティブにさせてくれるペップトークだけど、言い方ひとつで誰にでも実践できるコミュニケーションスキルだよ。自己肯定感を高めるとともに、相手への感謝や思いやりが伝わるといいね。

詳しくはコチラ→[日本ペップトーク普及協会ホームページ]