ニホニウム

6月9日、日本の「理化学研究所」の研究チームが合成・発見したとされる113番目の元素が正式にニホニウムとして発表されたよ。日本の科学史に残る大発見だと言われているけど、いったい「ニホニウム」ってどこがすごいのかな?

「ニホニウム」は原子核を構成する陽子と中性子の数を合わせた質量数が278で鉄より5倍重いんだ。ちなみに元素記号は「Nh」で、日本で発見されたことが分かるように「ニホニウム」という元素名称になったそうだよ。今のところこの元素の具体的な活用方法は見つかっていないみたいなんだけど、将来この元素の存在が私たちの生活に影響を与えるかもしれないよね。
実は113番目の元素は以前ロシアが発見したと発表したんだけど、その根拠が不十分で認められないということがあったんだ。日本の研究チームも確実に元素の合成が行えるように長い研究を重ねたみたいだよ。
この元素を発見したチームが所属する「理化学研究所」と言えば、STAP細胞が記憶に新しいよね。STAP細胞はハーバード大学が作成方法に関する特許を出願したと話題になり、日本は科学分野を含む研究を保護する姿勢が他の先進国に比べて低いとの批判の声もあったよ。今回、「ニホニウム」は日本が 命名権を獲得できたけど、これからの科学利権の争いに日本が勝つためにはどうすればいいのか考える必要があるかもしれないね。

詳しくはコチラ→[【ニホニウムとは?日本発見の元素 使い道やメリットは]