ISO

最近金融業界で話題になっているICOって知っているかな? 仮想通貨を使った資金調達システムのことなんだけど、それだけじゃちょっと分かりにくいよね。詳しく解説していくよ。

そもそもICOはInitial Coin Offeringの略。一般的に企業が株式を発行して行う資金調達の方法としてはIPOがあるよね。IPOはInitial Public Offeringの略。CoinとPublicの違いにICOとIPOの違いが表れているよ。ICOは資金調達のために、株式じゃなくて自分たちで発行した独自のコインを使うんだ。このコインはネット上で販売されているから、世界中の投資家が仮想通貨を用いて出資することができる。そして企業は、ある一定の基準を満たすと、東証やマザーズではなく仮想通貨の取引所で独自コインを売却し、資金調達を行うんだ。
このICOによって、資金調達が低コストで迅速に出来るようになったよ。従来のIPOだと、証券会社や銀行に仲介をしてもらっていたからその分、手数料も時間もかかってしまっていた。でもこのICOだとその手数料と時間はかからないよね。
ただ、まだまだ問題点もあるみたい。法整備が追い付いていないから、取引の中には詐欺的なものも含まれているんだって。取引がグローバルなものだから、どの国にも適用できる法整備をするのは難しいよね。
もしも投資を行うなら、プロジェクトを行う企業やプロジェクトの概要、目的、他の投資家達によるフィードバックなどすべてを視野に入れて判断することが重要だよ。
今後のICOの動きに注目だね。


詳しくはコチラ→[「ICO」って何ですか?海外で急増する資金調達の仕組み]

タチヒビーチ

東京の多摩地区に『タチヒビーチ』っていうビーチができたんだって!ちなみに一瞬見間違えるけど、タヒチではないよ(笑) でもよく考えてみると、多摩地区には海なんてあるわけないよね。海が無いのにビーチって一体どういうことだろう。

実は『タチヒビーチ』は、白い砂浜が一面に広がっている、まるでビーチみたいなところなんだ。海はないけど、代わりに大きな看板に綺麗な海の絵が書かれていて、写真で撮ると本当に海にいるみたいに写るよ。ここでは、食材を持ち込んでのBBQやビーチバレーなどのスポーツもが楽しむことができるみたい。

特に若者に人気がある『タチヒビーチ』だけど、「海に行けばいいじゃん」と思う人も正直いるんじゃないかな。実はこの人気は、若者の海離れが原因の一つなんだ。「体がべたつく」、「濡れたくない」、「遠い」などの理由から、若者の半数が海に対して悪印象をもっているみたい。そして、これらの弱点を全て克服したのが「タチヒビーチ」なんだ。海が無いからべたついたり濡れることはもちろんないし、都心から1時間で行ける交通の便のよさもありがたいよね。さらに、今若者の間で流行っている「フォトジェニック」な風景や入場料300円と言う安さも魅力の一つだね。

最近は「ナイトプール」がすごい流行っているけど、結構お金がかかっちゃうよね。安いうえにおしゃれな写真が撮れる『タチヒビーチ』に来れば、もうナイトプールには行けなくなっちゃうかもね。



詳しくはコチラ→[「海離れ」の象徴? 都内に続々“海のないビーチ”]

Happy 8

最近、日本でも海外にならって働き方改革について議論されることが増えてきたよね。プレミアムフライデーや週休3日制などいろいろ試されているけど、アジア圏の他の国はどんな働き方改革をしているんだろう?

Happy8とはタイで行われている働き方改革、「HWP(Happy Workplace Program)」における8つのコンセプトのことだよ。その8つとは「Happy Body」「Happy Relax」「Happy Heart」「Happy Soul」「Happy Brain」「Happy Money」「Happy Family」「Happy Society」なんだけど、こんなに「Happy」という単語をたくさん使うのは幸福感が人間の心身の健康に影響を与えるという考え方からなんだよ。2003年に開発されてから、今ではこれを4000以上のタイ企業が導入して成果をあげているんだって。Happy8への取り組み方は企業によってさまざまで、社内にジムやアミューズメント施設、図書館のような社外で提供されているサービスが受けられる施設を設けたり、社員全員で近隣の清掃活動を行うイベントを行うこともあるんだよ。他にも、社員の家族に向けても保育所を設けたりサマーキャンプを行ったりする企業もあるんだって。このようなコミュニティープレイスで上司や部下と過ごすことで、家族のような感覚が強くなって離職率の低下につながるんだね。
日本では職場とプライベート空間を分けるという議論がメジャーで、実際にプレミアムフライデーのような働き方改革が試されているけど、長時間労働を規制することだけではなく居心地が良く自由度の高い職場をつくることも大事なのかもしれないね。

詳しくはコチラ→[タイの働き方改革「Happy 8」に日本が学ぶべきものとは?]

テキストマイニング

安部首相の記者会見での発言や企業に寄せられる「お客様の声」などの分析に「テキストマイニング」という方法が用いられているそうだよ。いったいどんな方法なんだろう?

「テキストマイニング」とは、文字列を対象として情報を分析・収集する方法だよ。文章を単語や文節で区切って、ひとつひとつの単語の出現頻度やセットで登場する語の関係性を分析するんだ。文章中の修飾・被修飾や動詞・目的語の関係を抽出することで、テキストに含まれる膨大な情報を迅速に処理することができるんだって。
「テキストマイニング」では文字に表れている情報のほかに、発言者の感情がポジティブかネガティブかといったことや、その発言をした意図、表に出ていない隠れた心理などを解析することができるよ。文脈や時系列を考慮して情報を分析することで、見落とされていたニーズや求められている商品の傾向を知ることができるので、製品の開発や顧客満足度の向上など、正確でスピーディーなマーケティングに役立つみたいだよ。
この「テキストマイニング」を用いて、Twitterに投稿された「つぶやき」やネット掲示板などにある情報も分析することができるんだって。TwitterやFacebookなどのSNSには絶えず文字情報が溢れているので、これを瞬時に収集・分析して、株価など不規則に変動するものや選挙結果、インフルエンザの流行などの予測に役立てることができるかもしれないんだ。もしこれが実現したら、私たちひとりひとりの声がすぐにみんなの生活に反映されるようになるんだね。

詳しくはコチラ→[テキストマイニングの「機能概要」と「活用シーン」]

ドローン・ショー

最近、さまざまな分野でドローンの活躍が目立ってきたよね。夏の夜といえば花火が定番だけど、それに代わるドローンを使ったショーが注目を集めているよ。いったいどんなものなんだろう?

ドローン・ショーでは、イベント用に特別にLEDライトを装備したドローンが使用され、夜空でさまざまな色の光を表現できるんだって。観客への安全性も考慮されていて、通常のものよりはるかに軽量なんだよ。このドローンを使って、音楽にあわせて動く立体的な模様やアニメーションを夜空に表現できるんだ。
このドローン・ショー、風が最大の敵で、開催にかかる費用も花火よりやや高額みたいだけど、天気の良い穏やかな日には場所や季節を問わず、迫力たっぷりの幻想的な空間を味わえるのが魅力だよ。夏の風物詩の花火や、夜の定番となったプロジェクション・マッピングに代わる、新たなショーの形が楽しめそうだね。
実は、ドローン・ショーは海外ではすでに多くの国で何度も開催されているんだって。ディズニー・ワールド・リゾートやミュージシャンのコンサートの演出でも使われているよ。手もとの端末で一人で操縦できる手軽さと、技術を駆使した機動的でダイナミックな表現が、活躍している理由みたい。日本では、7月22日から8月5日までのおよそ2週間にわたって、長崎ハウステンボスで始めてドローン・ショーが開催されたんだ。これからは日本でももっと見られるようになるかもしれないね!

詳しくはコチラ→【ハウステンボス、300機のドローンが飛び交うインテルの「ドローン・ラ  イトショー」を7月22日から開催】

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